怪我人続出のアルゼンチン。それでも求められるのは勝利のみ。
強烈に意識し合う両国は、11月12日(日本時間:13日 9:00キックオフ)、2018年ロシアW杯南米予選第3節で激突する。“戦場”となるのは、アルゼンチンの首都ブエノスアイレスのエル・モヌメンタルだ。
両国とも、今回の南米予選の滑り出しは低調だった。
アルゼンチンはエクアドルをホームに迎えた初戦で、エースのリオネル・メッシが故障欠場。中盤でのパス回しを相手の激しい守備に潰され、攻撃陣が沈黙した。しかも、セットプレーとカウンターから失点し、まさかの敗戦を喫した。
続くアウェーでのパラグアイ戦も、やはり攻撃陣が沈黙してスコアレスドロー。2試合でわずか勝点1しか稼げず、まさかの7位に沈んでいる。
ブラジル戦はメッシの他に、セルヒオ・アグエロ、カルロス・テベス、エセキエル・ガライ、パブロ・サバレタが故障で欠場する。主力をこぞって欠く非常事態にあると言える。
とはいえ、ホーム試合だけに怪我人の多さは決して言い訳にならない。アルゼンチンに求められるのは勝利のみだ。
鍵となるのは攻守の仕事人。攻撃ではアンヘル・ディ・マリアと復帰したゴンサロ・イグアイン、守備ではハビエル・マスチェラーノの出来がポイントになるはずだ。
両国とも、今回の南米予選の滑り出しは低調だった。
アルゼンチンはエクアドルをホームに迎えた初戦で、エースのリオネル・メッシが故障欠場。中盤でのパス回しを相手の激しい守備に潰され、攻撃陣が沈黙した。しかも、セットプレーとカウンターから失点し、まさかの敗戦を喫した。
続くアウェーでのパラグアイ戦も、やはり攻撃陣が沈黙してスコアレスドロー。2試合でわずか勝点1しか稼げず、まさかの7位に沈んでいる。
ブラジル戦はメッシの他に、セルヒオ・アグエロ、カルロス・テベス、エセキエル・ガライ、パブロ・サバレタが故障で欠場する。主力をこぞって欠く非常事態にあると言える。
とはいえ、ホーム試合だけに怪我人の多さは決して言い訳にならない。アルゼンチンに求められるのは勝利のみだ。
鍵となるのは攻守の仕事人。攻撃ではアンヘル・ディ・マリアと復帰したゴンサロ・イグアイン、守備ではハビエル・マスチェラーノの出来がポイントになるはずだ。