代表戦士も実力を認める井手口。潰し屋なら札幌の深井が面白い。

遠藤や宇佐美が認める井手口は、上位対決の浦和戦にフル出場するなど長谷川監督からの信頼も勝ち取っている。写真:小倉直樹(サッカーダイジェスト写真部)

岡山で32試合(37節終了時)に出場する矢島は、チーム2位の7ゴールを奪取。得点力も非凡だ。(C)J.LEAGUE PHOTOS
井手口陽介(G大阪)1996年8月23日生まれ。171㌢・69㌔
「遠藤と宇佐美が認める“怪物級”のポテンシャル」
パス、ドリブル、シュートと三拍子が揃い、宇佐美が「アイツの才能は凄い」と語れば、遠藤も「攻撃だけじゃなく、ボール奪取力もある」と評す。飛び級でU-22代表にも選出された潜在能力は、まさに〝怪物級〞だ。
矢島慎也(岡山/U-22日本代表)1994年1月18日生まれ。171㌢・67㌔
「確実性の高いプレーで攻守に存在感を発揮」
浦和からのレンタルで岡山に活躍の場を求め、着実に実績を積む。派手さはないものの、確実性の高いプレーで攻守をつないで存在感を発揮。ボランチのみならず、シャドーやサイドなど複数のポジションをこなせるのも強みだ。
原川 力(京都/U-22日本代表)1993年8月18日生まれ。175㌢・72㌔
「高い攻撃性能はリオ五輪世代トップクラス」
高度なパスとドリブルの技術に加え、正確なプレースキックも魅力だ。視野の広さと的確な判断を活かした攻撃センスは、リオ五輪世代ではトップクラスと言える。そこに力強さが加われば、もうひと皮剥ける可能性は十分あり得る。
深井一希(札幌)1995年3月11日生まれ。177㌢・72㌔
「大怪我から復帰した、展開力も備える潰し屋」
7月に右膝前十字靭帯損傷の重傷も、34節・群馬戦で復帰。こぼれ球への鋭い反応と迫力のあるボール奪取で、ピンチの芽を未然に摘む中盤のフィルター役をこなしながら、テンポ良くさばく。ダイナミックな展開も武器。
「遠藤と宇佐美が認める“怪物級”のポテンシャル」
パス、ドリブル、シュートと三拍子が揃い、宇佐美が「アイツの才能は凄い」と語れば、遠藤も「攻撃だけじゃなく、ボール奪取力もある」と評す。飛び級でU-22代表にも選出された潜在能力は、まさに〝怪物級〞だ。
矢島慎也(岡山/U-22日本代表)1994年1月18日生まれ。171㌢・67㌔
「確実性の高いプレーで攻守に存在感を発揮」
浦和からのレンタルで岡山に活躍の場を求め、着実に実績を積む。派手さはないものの、確実性の高いプレーで攻守をつないで存在感を発揮。ボランチのみならず、シャドーやサイドなど複数のポジションをこなせるのも強みだ。
原川 力(京都/U-22日本代表)1993年8月18日生まれ。175㌢・72㌔
「高い攻撃性能はリオ五輪世代トップクラス」
高度なパスとドリブルの技術に加え、正確なプレースキックも魅力だ。視野の広さと的確な判断を活かした攻撃センスは、リオ五輪世代ではトップクラスと言える。そこに力強さが加われば、もうひと皮剥ける可能性は十分あり得る。
深井一希(札幌)1995年3月11日生まれ。177㌢・72㌔
「大怪我から復帰した、展開力も備える潰し屋」
7月に右膝前十字靭帯損傷の重傷も、34節・群馬戦で復帰。こぼれ球への鋭い反応と迫力のあるボール奪取で、ピンチの芽を未然に摘む中盤のフィルター役をこなしながら、テンポ良くさばく。ダイナミックな展開も武器。