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【J1展望】2ndステージ・15節|名古屋-新潟|ラスト3試合で意地を見せたい名古屋。永井の復帰で停滞ムードを払拭できるか

カテゴリ:Jリーグ

サッカーダイジェスト編集部

2015年10月23日

新潟――安定感が増した守備からリズムを作る。

故障者/名古屋=ダニルソン、野田、田鍋、青木、小屋松、グスタボ 新潟=小泉
出場停止/なし

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アルビレックス新潟
2ndステージ成績(14節終了時):10位 勝点19 5勝4分5敗 18得点・18失点
年間成績(31試合終了時):13位 勝点33 8勝9分14敗 38得点・51失点
 
【最新チーム事情】
●前節・松本戦で特別指定の端山が豪快なゴールを決め、残留に前進。
●大野、舞行龍が相次いで入籍。守るべき家庭を構えたDFたちが発奮。
●今週のトレーニングでは、改めて攻守のベースを確認。
 
【担当記者の視点】
 前節の松本戦は、特別指定の端山、CB大井のゴールで勝利。同じくJ1残留を争うライバルを下し、年間13位へ浮上した。明るい話題はさらに続き、オフ明けの今週は、大野と舞行龍が入籍を公表するなど慶事が続いた。
 
 大野は前々節のG大阪戦でパトリック、続く松本戦ではオビナと、強力なFWと2試合続けてマッチアップし、スピードと空中戦の強さを活かしてシャットアウト。右SBにコンバートされた舞行龍も、冷静なビルドアップで持ち味を発揮しており、プライベートの充実が好パフォーマンスにつながっている両者の奮起に期待がかかる。
 
 2日のオフを挟んだトレーニングでは、フィジカルトレーニングが抑え気味になった分、対人形式のボールトレーニングに時間が割かれた。判断スピード、技術精度、球際と新潟のベースを改めて確認し、残留に向けてラストスパートをかける。
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2015 J1 2ndステージ日程【13節~17節】

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