• トップ
  • ニュース一覧
  • 「国内組でこのレベル…」韓国メディアが6発大勝の森保Jに驚き!「自らで得点を生み出せる」と要警戒選手に挙げたのは?

「国内組でこのレベル…」韓国メディアが6発大勝の森保Jに驚き!「自らで得点を生み出せる」と要警戒選手に挙げたのは?

カテゴリ:日本代表

ピッチコミュニケーションズ

2022年07月20日

日本の攻撃陣を警戒「個人能力の高い選手も…」

韓国メディアは要警戒選手として西村をピックアップした。写真:塚本凜平(サッカーダイジェスト写真部/JMPA代表撮影)

画像を見る

 そんななか、サッカー専門誌『FourFourTwo KOREA』は「国内組でこのレベル…“守備に不安”ベント号が警戒すべき日本の攻撃」と題し、6ゴールを決めた日本の攻撃陣を紹介。「日本は国内組のみの構成でも、自分たちの持ち味である組織的なチームプレーを着実に披露した。パターンプレーだけでなく、個人能力の高い選手も牽制する必要がある」とした。

 同誌は続けて、要警戒選手として西村をピックアップ。「西村の2得点は、ペナルティボックス前で西村にスペースを与えることが致命的な結果につながることを確認させた。彼は現在のJリーグで優れた活躍を見せているFWであり、香港戦でも確認したように、自らでも十分に得点を生み出せる選手だ」と評価していた。
 
 一方、韓国代表は本日(7月20日)、豊田スタジアムで中国代表と初戦を戦うが、日本と同じく国内組中心のメンバー構成に対して不安の声は多い。

 というのも、ソン・フンミン(トッテナム)など、欧州組の攻撃陣を招集できなかったのはもちろんだが、守備陣では昨季までガンバ大阪に在籍したキム・ヨングォン(蔚山現代)が、胃腸炎のため不参加となったのだ。

 韓国はA代表初招集の選手が5人選ばれたほか、メンバーの半数以上がAマッチ出場歴の少ない選手なだけに、経験豊富なベテランの不在は大きな痛手と言えるだろう。

 2015年、2017年、2019年に続くE-1選手権4連覇を狙う韓国にとって、大会最終日(27日)の日本戦が最大の山場になることは間違いない。森保ジャパンとしても、2013年大会以来、4大会ぶりの優勝へ避けられない相手であるだけに、まずは韓国が初戦で中国相手にどのような試合を見せるのか、注目しておきたいところだ。

構成●ピッチコミュニケーションズ

参考記事:日本代表が香港相手に快勝!E-1初戦から6ゴールと大爆発、相馬・町野・西村が揃って2ゴール

【PHOTO】カシマサッカースタジアムに駆けつけた日本代表サポーターを特集!

【E-1選手権PHOTO】日本6ー0香港|初戦は圧巻の6得点!相馬・町野・西村がそれぞれ2ゴール、次戦へ弾みつける大勝
 
【関連記事】
「韓国は日本よりはるかに強い」中国メディアが日韓のE-1代表を比較! 森保Jの注目選手には「姿を消した29歳の復帰は感動的」
「正直、信じられない」なでしこジャパンに惜敗の韓国指揮官が嘆き!「我々の方がずっと優位だったのに」
衝撃の観客5000人割れ…現地で聞いたリアルな声「W杯イヤーなのに」「コロナ禍で代表人気も落ちちゃったのかな」
ブラジル側が怒るほど森保Jにファウルを受けたネイマール。パリSG来日会見で「日本サッカーの印象は?」と問われると…
「かっこえええぇぇ!」久保建英がソシエダのユニホーム姿を披露! 注目の背番号は?「すごく似合ってる!」

サッカーダイジェストTV

詳細を見る

 動画をもっと見る

Facebookでコメント

サッカーダイジェストの最新号

  • 週刊サッカーダイジェスト なでしこJに続け!
    4月10日発売
    U-23日本代表
    パリ五輪最終予選
    展望&ガイド
    熾烈なバトルを総力特集
    詳細はこちら

  • ワールドサッカーダイジェスト ガンナーズを一大特集!
    5月2日発売
    プレミア制覇なるか!?
    進化の最終フェーズへ
    アーセナル
    最強化計画
    詳細はこちら

  • 高校サッカーダイジェスト 高校サッカーダイジェストVo.40
    1月12日発売
    第102回全国高校選手権
    決戦速報号
    青森山田が4度目V
    全47試合を完全レポート
    詳細はこちら

>>広告掲載のお問合せ

ページトップへ