6月6日に国立競技場で行なわれた日本代表対ブラジル代表(0-1)は、前者のファウルの多さが話題となった。
とりわけ、攻撃のキーマンであるネイマールはMF田中碧などから厳しいチェックを受け、ファイルをもらうのが上手いこともあるが、何度もピッチに倒れ込んだ。
こうした日本の激しいプレーに、鹿島アントラーズで指揮も執った元ブラジル代表DFのアントニオ・カルロス・ザーゴはサッカーダイジェストWebの取材に、「まさか日本が危険なプレーを連発するとは思わなかった。これまで、日本は危険なプレーをするようなチームではなかった」と驚きを語った。
また、ジーコをはじめ旧知の元ブラジル代表選手が少なくないブラジルのリカルド・セティオン記者も、サッカーダイジェストWebに寄稿した記事の中で、日本のファウルの19回中13回はネイマールに対したものだったこと、セレソンのチッチ監督やダニエウ・アウベスが日本のファウルに苛立っていたことを紹介。そのうえで、「アグレッシブであるのはいい。しかし暴力的なプレーはダメだ。これでは日本のサッカーが衰退する」と苦言を呈していた。
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「だんだん手強くなってきている」
当の本人も、やはりこの試合の印象が強かったようだ。パリ・サンジェルマンの一員として、日本でのプレシーズンツアーのために来日したネイマールは、7月17日に行なわれた会見で日本サッカーの印象を問われ、「日本のチームはよく統率が取れている」と語った後、こう言葉を続けた。
「闘争心が強く、スタミナもあり、よく走る。だんだん手強くなってきているので、(川崎、浦和、G大阪との3戦は)難しい試合になると思う」
「闘争心が強く、スタミナもあり、よく走る――」まさに、ブラジル戦の森保ジャパンの姿と一致する。
同僚のエムバペが、「とても技術力に溢れ、後ろから繋ぐことができる楽しいサッカーが特色だと思う」と日本の印象を語ったのとは、対照的だった。
取材・文●サッカーダイジェストWeb編集部
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