「別次元」と1位に選んだのは?
そして、1位に挙げたのが、バルセロナの本拠地カンプ・ノウだった。
「歴史があって、俺たちの時代は古かったけどテンションが上がった。バジャドリーの選手たちもカンプ・ノウでやれるのは誇りなのよ。本当に嬉しいことなんだけど、逆に緊張しすぎちゃう。それぐらいリスペクトされている」
「歴史があって、俺たちの時代は古かったけどテンションが上がった。バジャドリーの選手たちもカンプ・ノウでやれるのは誇りなのよ。本当に嬉しいことなんだけど、逆に緊張しすぎちゃう。それぐらいリスペクトされている」
スペインでプレー経験があるからこそのエピソードを語った城氏は、“特別な感覚”を持ったことを打ち明けている。
「鳥肌たったりすることはあまりないんだけど、カンプ・ノウはやっぱり鳥肌が立った。当時はアウェーチームが先にピッチに並んで、イムノが流れて、バルサの選手が出てきた。『ウワァー本物だ』って衝撃を受けた。クライファートとかコクーとか、プジョールとかが出て来て、『すげぇバルサだ』って待ち構えていたのは凄く印象的。ちょっと別次元だった」
「世界の名立たる2つのスタジアム(カンプ・ノウとサンティアゴ・ベルナベウ)でプレーできたのは、すごくいい経験をさせてもらった」と話した城氏。スペインでプレーしたのは半年間だけだったが、スペイン2強とのアウェーゲームは忘れがたい思い出のようだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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「鳥肌たったりすることはあまりないんだけど、カンプ・ノウはやっぱり鳥肌が立った。当時はアウェーチームが先にピッチに並んで、イムノが流れて、バルサの選手が出てきた。『ウワァー本物だ』って衝撃を受けた。クライファートとかコクーとか、プジョールとかが出て来て、『すげぇバルサだ』って待ち構えていたのは凄く印象的。ちょっと別次元だった」
「世界の名立たる2つのスタジアム(カンプ・ノウとサンティアゴ・ベルナベウ)でプレーできたのは、すごくいい経験をさせてもらった」と話した城氏。スペインでプレーしたのは半年間だけだったが、スペイン2強とのアウェーゲームは忘れがたい思い出のようだ。
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