「あの人はやばかった」「センスの塊」城彰二がマリノス移籍時に驚かされた“天才MF”は? 中村俊輔ではなく…

カテゴリ:Jリーグ

サッカーダイジェストWeb編集部

2021年11月01日

「俊輔のパスセンスはすごかったけど…」

元日本代表FWの城氏がマリノス移籍時を振り返った。(C)SOCCER DIGEST

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 元日本代表FWの城彰二氏が10月30日、自身のYouTubeチャンネル「JOチャンネル」を更新。横浜マリノス(名称は当時。以下同)移籍時のエピソードを語った。

  1994年に入団したジェフユナイテッド市原で高卒1年目から活躍した城氏は、プロ4年目となる97年シーズンに横浜へ移籍した。その時のメンバーリストを見ながら、まずこの年に桐光学園から加入した中村俊輔(現・横浜FC)について、当時の印象を振り返った。

「俊輔は(プロの世界へ)入ってきた時、本当に細くて、当たりも全然強くなかった。天性のパスセンスはすごかったけど、身体を寄せられたりすると、上手くいかなかった」

 とはいえ、やはりセンスは抜群だったようだ。「フィジカルトレーナーとマンツーマンでトレーニングをして、メキメキと身体が強くなっていったのをよく覚えている。センスはすごい。欲しいところにボールが出てくるし、『ここ見るの?』というところに(パスを)出せる」と称賛している。

【動画】アトランタ五輪での中田英寿と西野朗監督の衝突について語る城彰二
 ただ、後に日本を代表するMFになるレフティより驚かされた名手がいたようだ。横浜でもゴールを量産したストライカーは、こう続けている。

「(中村は)1年目は他にいっぱいいい選手がいたから埋もれていた。中盤でいったら、やはり上野良治さん。武南高校で1年から10番つけて。いやぁ、ヨシハルはやばかったよ。センスの塊という感じ。パスの出し方とか、ボールの受け方は独特だったね。あの人は本当によく見えていた」

 城氏より2歳上の上野は、武南高の1年次に、10番を背負って高校選手権で準優勝。“天才MF”として脚光を浴びた。プロでは14シーズンに渡って横浜一筋でプレーしたクラブのレジェンドだ。

 城氏は、「温厚な人でね。あまり人と話さない。寡黙にやるタイプ」とその人柄を明かしている。

 1キャップのみと、日本代表には不思議と縁がなかったものの、多士済々のマリノスの中でも、上野の存在は特別だったようだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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