ウタカは5試合で4ゴール。文句なし!
2列目の右にはアビスパ福岡のジョルディ・クルークス。左足にボール置いただけで胸が高鳴る。少々距離があっても精度が落ちることはなく、ボールスピードも速く、軌道が美しい。ボールを蹴った後の身体が「く」の字になるようなフォームは、身体のパワーをいかに左足に伝えるかを考え抜いた証拠。クルークスの後ろに藤井を配置した今回の右サイドは個人的にはおもしろいと思っている。
左には広島の森島司。4月、3ゴール。積極的な守備になった広島において、奪った後にゴールまで素早く繋げられる森島の技術はさらに生かされるようになるだろう。
左には広島の森島司。4月、3ゴール。積極的な守備になった広島において、奪った後にゴールまで素早く繋げられる森島の技術はさらに生かされるようになるだろう。
トップ下には横浜の西村拓真。マルコス・ジュニオール不在の中、見事にトップ下の役割を果たしただけでなく、3試合で2ゴール。組織的なプレーをこなしながらも、個人のスキルと発想で意外性のあるプレーも見せる。横浜が3-0で勝利した第8節の鹿島対横浜は強度もスピード感もあり、おもしろいゲームだった。その試合でも西村は存在感十分だった。
そして、FWは京都サンガF.C.のピーター・ウタカ。5試合で4ゴール。文句なし! ウタカの活躍で4月、京都は勝点を重ね順位を上げた。
MVPはFC東京のスウォビィク。4試合連続無失点は見事! 勝点を持っているゴールキーパーであることを証明した。
取材・文●平畠啓史
平畠啓史チョイス“至極の11人”|ハマのGTRが帰って来た! 成熟した個を感じるショルツ【J1月間ベストイレブン・2月】
平畠啓史チョイス“至極の11人”|独特の存在感を放つ鈴木雄斗。「型」の動作に入った上田綺世にドキドキ【J1月間ベストイレブン・3月】
【PHOTO】編集部が厳選! ゲームを彩るJクラブ”美女チアリーダー”を一挙紹介!
そして、FWは京都サンガF.C.のピーター・ウタカ。5試合で4ゴール。文句なし! ウタカの活躍で4月、京都は勝点を重ね順位を上げた。
MVPはFC東京のスウォビィク。4試合連続無失点は見事! 勝点を持っているゴールキーパーであることを証明した。
取材・文●平畠啓史
平畠啓史チョイス“至極の11人”|ハマのGTRが帰って来た! 成熟した個を感じるショルツ【J1月間ベストイレブン・2月】
平畠啓史チョイス“至極の11人”|独特の存在感を放つ鈴木雄斗。「型」の動作に入った上田綺世にドキドキ【J1月間ベストイレブン・3月】
【PHOTO】編集部が厳選! ゲームを彩るJクラブ”美女チアリーダー”を一挙紹介!