先制弾と2点目の演出で指宿が勝利の立役者に。
【新潟|採点・寸評】
GK
21 守田達弥 6
宮阪の2本の無回転シュートに手を焼き、1失点したものの、それ以外の守りは安定していた。
DF
24 川口尚紀 6.5
途中交代となったが、守備では縦をやられずに右サイドに蓋をして対応できていた。
4 舞行龍ジェームズ 6
宮阪のミドルシュートへのこぼれ球に出遅れてディエゴにゴールを許したが、強さで負けておらず、緊張感のある守りができていた。
2 大野和成 6.5
終盤になるにつれてカバーリングで危うい所もあったが、高さや強さで存在感を見せ、送り込まれる縦のボールをシャットアウトした。
7 コルテース 6.5
絶妙なタイミングで攻撃参加し、テクニックで相手を翻弄。守備の対応も固くカバーリングもしっかりしていた。
MF
8 レオ・シルバ 6.5
PKを外したのはもったいないが、守備面では中盤でもバイタルエリアでも厳しい対応を見せ、山形に攻撃の起点を作らせなかった。
25 小泉 慶 6.5
細かいサポートが利いていて、スペースでボールを引き出し、チームを助けた。突破からPKを獲得し、終盤は右SBに入っても堅く守っていた。
23 山本康裕 6.5
サイドから中に絞ってボールを引き出す動きが効果的だった。1点目は抜けだして混戦につなぐシュート。2点目は前を向いてから山崎へ絶妙なパスを通し、折り返しを受けて右足で2点目を押し込んだ。
13 加藤 大 6.5
セカンドボールを拾って攻撃に絡む。1点目は指宿が押し込みやすいクロスを上げた。2アシストでチームに貢献。
FW
11 指宿洋史 7
貴重な先制点を決めただけでなく、最前線でボールを収めて攻撃の起点に、足もとの上手さも見せてボールを捌き、1点目と2点目の攻撃の起点になった。2得点に絡んでMOM選出。
9 山﨑亮平 6.5
精力的に動きながらバイタルエリアでボールを引き出し、何度もドリブルで仕掛けた。西河を交わして2点目をアシスト。
交代選手
MF
18 成岡 翔 ―
ボランチで出場。縦のボールを通すことが多く、3点目のゴールに繋がるボールも通した。
FW
19 鈴木武蔵 6.5
攻撃のチャンスは少なかったが、最後の最後に巡ってきたチャンスを決めて1得点。
監督
柳下正明 6.5
大事な直接対決で勝点3を奪い切る。ロングボールを織り交ぜながら、バイタルエリアを攻略して優位に立った。システムを戻したことで第1ステージでの対戦時とは違うチームなっていた。
取材・文:嶋 守生(サッカーライター)
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
GK
21 守田達弥 6
宮阪の2本の無回転シュートに手を焼き、1失点したものの、それ以外の守りは安定していた。
DF
24 川口尚紀 6.5
途中交代となったが、守備では縦をやられずに右サイドに蓋をして対応できていた。
4 舞行龍ジェームズ 6
宮阪のミドルシュートへのこぼれ球に出遅れてディエゴにゴールを許したが、強さで負けておらず、緊張感のある守りができていた。
2 大野和成 6.5
終盤になるにつれてカバーリングで危うい所もあったが、高さや強さで存在感を見せ、送り込まれる縦のボールをシャットアウトした。
7 コルテース 6.5
絶妙なタイミングで攻撃参加し、テクニックで相手を翻弄。守備の対応も固くカバーリングもしっかりしていた。
MF
8 レオ・シルバ 6.5
PKを外したのはもったいないが、守備面では中盤でもバイタルエリアでも厳しい対応を見せ、山形に攻撃の起点を作らせなかった。
25 小泉 慶 6.5
細かいサポートが利いていて、スペースでボールを引き出し、チームを助けた。突破からPKを獲得し、終盤は右SBに入っても堅く守っていた。
23 山本康裕 6.5
サイドから中に絞ってボールを引き出す動きが効果的だった。1点目は抜けだして混戦につなぐシュート。2点目は前を向いてから山崎へ絶妙なパスを通し、折り返しを受けて右足で2点目を押し込んだ。
13 加藤 大 6.5
セカンドボールを拾って攻撃に絡む。1点目は指宿が押し込みやすいクロスを上げた。2アシストでチームに貢献。
FW
11 指宿洋史 7
貴重な先制点を決めただけでなく、最前線でボールを収めて攻撃の起点に、足もとの上手さも見せてボールを捌き、1点目と2点目の攻撃の起点になった。2得点に絡んでMOM選出。
9 山﨑亮平 6.5
精力的に動きながらバイタルエリアでボールを引き出し、何度もドリブルで仕掛けた。西河を交わして2点目をアシスト。
交代選手
MF
18 成岡 翔 ―
ボランチで出場。縦のボールを通すことが多く、3点目のゴールに繋がるボールも通した。
FW
19 鈴木武蔵 6.5
攻撃のチャンスは少なかったが、最後の最後に巡ってきたチャンスを決めて1得点。
監督
柳下正明 6.5
大事な直接対決で勝点3を奪い切る。ロングボールを織り交ぜながら、バイタルエリアを攻略して優位に立った。システムを戻したことで第1ステージでの対戦時とは違うチームなっていた。
取材・文:嶋 守生(サッカーライター)
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。