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【J1採点&寸評】徳島2-4広島|MOMはJ1初ゴールの若武者!2発固め打ちの助っ人も高評価

カテゴリ:Jリーグ

岡本浩行

2021年12月05日

徳島――交代出場の一美が追加点

FW
24 西谷和希 6

20分、広島ゴール前で溢れたボールに反応し、右足を振り抜くもキーパーの正面でゴールならず。幾度となく左サイドを突破するが、得点には繋がらなかった。

37 宮代大聖 6
48分、垣田がゴール前に飛び込んで溢れたボールに反応し、そのまま蹴り込んでゴールネットを揺らすも、垣田のGKに対するファウルの判定。幻のゴールとなる。

19 垣田裕暉 6(68分OUT)
前線での守備、ポスト、裏への飛び出し。荒さは目立つものの、垣田らしい動きは途中交代するまで続いたが、ゴールは生まれなかった。
 
交代出場
DF
2 田向泰輝 6.5(HT IN)

左サイドから精度の高いアーリークロスを多く供給したが、得点には繋がらなかった。

DF
6 内田航平 6(HT IN)

後半、攻撃的なポジションで途中出場。縦への速いパスが攻撃のスイッチになった。

FW
17 一美和成 6.5(HT IN)

点差を3点差に広げられた後の79分、岸本のクロスから生まれたルーズボールを冷静に頭で押し込んで今季2点目のゴールを決めた。

FW
9 ムシャガ・バケンガ 6(68分IN)

後半、垣田に代わって投入。終了間際、敵陣深くまでドリブル突破するも、ゴールは遠かった。

MF
10 渡井理己 ―(86分IN)

カカに代わって9試合ぶりの出場。追撃ムードの中で投入されたが、得点に絡むことはできなかった。

監督
ダニエル・ポヤトス 4.5

連勝した直近の試合と同じ布陣で望むも大量失点。終盤にシステム変更し、最終的にはツートップが機能した。難しい選択ではあったが、手堅い戦術が裏目に出た。

※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
 
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