MF
７　関口訓充　5.5（70分OUT）
守備では奮闘を見せ、ハードワークはできていたが、相手の攻撃の圧が強かったこともあり、なかなか決定機を作り出すことができなかった。

MF
32　氣田亮真　5.5（HT OUT）
前節２ゴールと勢いに乗り、この日も序盤にシュートを放っていったが、徐々に守備の時間が長くなり、決定機にあまり絡めず途中交代となった。

FW
42　富樫敬真　5.5（85分OUT）
なかなか前線にボールが入らないなか、カウンター攻撃の起点となろうと奮闘したが、シュートまで持ち込む場面を作れなかった。

FW
11　赤﨑秀平　5.5（HT OUT）
32分に上原へカウンター攻撃の起点となるパスを出すなど、決定機を作る場面もあったが、ゴールに向かうプレーが少なく、前半で途中交代。
 

途中出場
MF
26　加藤千尋　5.5（HT IN）
氣田とは違うリズムのドリブルで前へ出ようとしたが、なかなか決定機に絡めず。試合終盤にシュートチャンスもあったが決めきることができなかった。

FW
33　フェリペ・カルドーゾ　5.5（HT IN）
推進力を生かしてゴールに迫ろうとして、決定機にも一つ絡んだが、前節の活躍をスカウティングされ、前のスペースを消されてしまい、シュートまで持ち込めなかった。

DF
４　蜂須賀孝治　5.5（70分OUT）
右SBに入り、うまく真瀬を押し出して決定機に絡ませ、自身も終盤、決定機に絡んだが、ゴールにつなげることはできなかった。

FW
19　皆川佑介　―（85分IN）
試合終盤、ゴール前で粘ってボールをつなぎ、真瀬のシュートへと持ち込む場面を作ったが、ゴールとはならず。

監督
原崎政人　5.5
前半は押し込まれたが、後半はいくつか決定機を作りながら得点につながらず、リスタートからの失点後はゴールを奪えず敗戦。２試合指揮を執るなか、ある程度自分の色も出し、流れの中から良い攻撃の形も作ったが、１年でのJ１復帰には攻撃の精度向上が必須だろう。

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