川崎――L・ダミアンは得点ランキングでトップに並ぶ
MF
47 旗手怜央 6.5(78分OUT)
9分には左のマルシーニョからの折り返しを頭で押し込み、チームに追加点をもたらす。貪欲な想いがこの試合でも表われていた。
FW
41 家長昭博 6(78分OUT)
非常に評価が難しいところ。2点目につながるクロスなどさすがの技巧も、失点場面では苦しいパスとなってしまった。もっともピッチ全体に顔を出したからこそ、彼にボールが集まったわけで……。「5.5」とも考えたが……。いつもよりボールフィーリングにはズレがあったか。
23 マルシーニョ 6.5(62分OUT)
先制点のシーンでは山根に良いパスを通し、2分後には家長のクロスを折り返して旗手のゴールをアシスト。勝利に貢献しつつ、後半開始早々に脇坂のスルーパスからGKと1対1になった場面は決めたかった。
9 レアンドロ・ダミアン 7
山根に感謝の言葉を送ったように、彼からの2本のクロスで2ゴール。やはりポジショニングは巧みで、決め切る力はさすが。22ゴールで得点ランキング首位の前田に並び、最終節に直接対決で決着を。MOMに選ぶべき活躍も、山根と迷い……。
47 旗手怜央 6.5(78分OUT)
9分には左のマルシーニョからの折り返しを頭で押し込み、チームに追加点をもたらす。貪欲な想いがこの試合でも表われていた。
FW
41 家長昭博 6(78分OUT)
非常に評価が難しいところ。2点目につながるクロスなどさすがの技巧も、失点場面では苦しいパスとなってしまった。もっともピッチ全体に顔を出したからこそ、彼にボールが集まったわけで……。「5.5」とも考えたが……。いつもよりボールフィーリングにはズレがあったか。
23 マルシーニョ 6.5(62分OUT)
先制点のシーンでは山根に良いパスを通し、2分後には家長のクロスを折り返して旗手のゴールをアシスト。勝利に貢献しつつ、後半開始早々に脇坂のスルーパスからGKと1対1になった場面は決めたかった。
9 レアンドロ・ダミアン 7
山根に感謝の言葉を送ったように、彼からの2本のクロスで2ゴール。やはりポジショニングは巧みで、決め切る力はさすが。22ゴールで得点ランキング首位の前田に並び、最終節に直接対決で決着を。MOMに選ぶべき活躍も、山根と迷い……。
交代出場
MF
10 大島僚太 6(62分 IN)
ボールに触りながら、相手の守備のギャップを探した。試合終盤に小林に通したフィードなど、彼にしかできないプレーも。
FW
19 遠野大弥 6.5(78分 IN)
右サイドへ展開するパスでチーム3点目に絡み、CKのキッカーとして車屋のゴールもアシスト。本来は採点がつかない出場時間も、アピールしただけに点数を。
FW
11 小林 悠 ―(78分 IN)
山根のクロスからL・ダミアンが決めた85分のゴールは、この男のタメがあったからこそ。惜しいシュートは枠に入れたかっただろう。
FW
24 宮城 天 ―(78分IN)
時間が限られ、ボールは多くは回ってこず。それでも守備に走るなど試合終盤のチームを助ける。
MF
28 山村和也 ―(83分 IN)
クローザーとして登場。相手の反撃をいなし、追加点を与えずに試合を締める役割を遂行した。
監督
鬼木 達 6.5
リーグ連覇後、鳥栖に敗れたとはいえ、選手のモチベーションを改めて高めて連勝につなげたマネジメント術はさすが。この指揮官の勝利の欲求がチームに浸透している。
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
MF
10 大島僚太 6(62分 IN)
ボールに触りながら、相手の守備のギャップを探した。試合終盤に小林に通したフィードなど、彼にしかできないプレーも。
FW
19 遠野大弥 6.5(78分 IN)
右サイドへ展開するパスでチーム3点目に絡み、CKのキッカーとして車屋のゴールもアシスト。本来は採点がつかない出場時間も、アピールしただけに点数を。
FW
11 小林 悠 ―(78分 IN)
山根のクロスからL・ダミアンが決めた85分のゴールは、この男のタメがあったからこそ。惜しいシュートは枠に入れたかっただろう。
FW
24 宮城 天 ―(78分IN)
時間が限られ、ボールは多くは回ってこず。それでも守備に走るなど試合終盤のチームを助ける。
MF
28 山村和也 ―(83分 IN)
クローザーとして登場。相手の反撃をいなし、追加点を与えずに試合を締める役割を遂行した。
監督
鬼木 達 6.5
リーグ連覇後、鳥栖に敗れたとはいえ、選手のモチベーションを改めて高めて連勝につなげたマネジメント術はさすが。この指揮官の勝利の欲求がチームに浸透している。
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。