柏――統率された福岡のブロックを崩せず
22 ドッジ 6
機動力を活かしてボールを運びながらプレーメーカーとしてパスを振り分ける。ケガから復帰3戦目で徐々にコンディションも上がってきた様子。
33 仲間隼斗 6(85分OUT)
マイボールになった瞬間にスペースへ出ていくなど常にハードワークを貫く。17分のボレーシュートは数少ないチャンスだったが、ヒットせずにGKにキャッチされた。
FW
19 武藤雄樹 6(79分OUT)
統率された福岡のブロックの中でわずかなスペースを見つけ、味方からパスを引き出す。得点という仕事はできなかったが、潤滑油の役目は果たしていた。
9 クリスティアーノ 6
エアバトルではカルロス・グティエレス、ドウグラス・グローリとのバトルに屈したが、後半はダイナミックなプレーで攻撃を活性化。サイドに流れて起点も作った。
機動力を活かしてボールを運びながらプレーメーカーとしてパスを振り分ける。ケガから復帰3戦目で徐々にコンディションも上がってきた様子。
33 仲間隼斗 6(85分OUT)
マイボールになった瞬間にスペースへ出ていくなど常にハードワークを貫く。17分のボレーシュートは数少ないチャンスだったが、ヒットせずにGKにキャッチされた。
FW
19 武藤雄樹 6(79分OUT)
統率された福岡のブロックの中でわずかなスペースを見つけ、味方からパスを引き出す。得点という仕事はできなかったが、潤滑油の役目は果たしていた。
9 クリスティアーノ 6
エアバトルではカルロス・グティエレス、ドウグラス・グローリとのバトルに屈したが、後半はダイナミックなプレーで攻撃を活性化。サイドに流れて起点も作った。
交代出場
FW
18 瀬川祐輔 −(79分IN)
ライン間で受ける動きと、背後へ抜けてゴール前に入る動きを使い分け、終盤の攻撃に得点の可能性を感じさせた。
MF
28 戸嶋祥郎 −(83分IN)
投入直後、敵陣深い位置で前を向いて運んだ場面はチャンスになりかけたが、裏抜けした瀬川に縦パスを入れるタイミングを見出せなかった。最後は献身的な守備で相手にプレッシャーをかける。
FW
39 神谷優太 −(85分IN)
限られた出場時間ではあったが、アディショナルタイムにはボックス内で鋭いボールを折り返し、見せ場を作った。
監督
ネルシーニョ 6
前半は福岡の圧力を受ける場面が多く、攻撃でも単調なロングボールが目立ったが、ハーフタイムに修正を施し、後半は堅い守備とカウンターで流れを引き寄せる。ただ、一進一退の攻防が続いたため、交代策では動きにくい状況だったか。
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
FW
18 瀬川祐輔 −(79分IN)
ライン間で受ける動きと、背後へ抜けてゴール前に入る動きを使い分け、終盤の攻撃に得点の可能性を感じさせた。
MF
28 戸嶋祥郎 −(83分IN)
投入直後、敵陣深い位置で前を向いて運んだ場面はチャンスになりかけたが、裏抜けした瀬川に縦パスを入れるタイミングを見出せなかった。最後は献身的な守備で相手にプレッシャーをかける。
FW
39 神谷優太 −(85分IN)
限られた出場時間ではあったが、アディショナルタイムにはボックス内で鋭いボールを折り返し、見せ場を作った。
監督
ネルシーニョ 6
前半は福岡の圧力を受ける場面が多く、攻撃でも単調なロングボールが目立ったが、ハーフタイムに修正を施し、後半は堅い守備とカウンターで流れを引き寄せる。ただ、一進一退の攻防が続いたため、交代策では動きにくい状況だったか。
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。