突然胸を押さえてピッチに座り込み…
世界中に衝撃が走っている。
現地時間11月20日、ジャーナリストのジェラール・ロメロ氏が自身のツイッターを更新。心臓の不整脈が発覚し、戦線を離脱しているバルセロナのFWセルヒオ・アグエロが、「心臓の問題により、現役を引退する」とツイートした。
これを受けて、スペインメディアなどが一斉にこのニュースを報じている。ロメロ記者によれば、「来週、引退会見を行なう予定」という。
【動画】アラベス戦で突然胸を押さえてピッチに座り込むアグエロ
現地時間11月20日、ジャーナリストのジェラール・ロメロ氏が自身のツイッターを更新。心臓の不整脈が発覚し、戦線を離脱しているバルセロナのFWセルヒオ・アグエロが、「心臓の問題により、現役を引退する」とツイートした。
これを受けて、スペインメディアなどが一斉にこのニュースを報じている。ロメロ記者によれば、「来週、引退会見を行なう予定」という。
【動画】アラベス戦で突然胸を押さえてピッチに座り込むアグエロ
今夏にマンチェスター・シティからバルサに加入したアルゼンチン代表ストライカーは、10月30日に行なわれたラ・リーガ第12節のアラベス戦で、突然胸を押さえてピッチに座り込み、42分にフィリップ・コウチーニョと交代。病院での検査の後、バルサは最低3か月離脱すると発表していた。
33歳の名手が、18年に渡るプロキャリアに別れを告げるのか。今後の正式発表が注目される。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
33歳の名手が、18年に渡るプロキャリアに別れを告げるのか。今後の正式発表が注目される。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部