前半は押し気味に試合を進めたが…
10月17日、ACL準々決勝で名古屋グランパスは韓国の浦項スティーラーズと対戦。敵地での一戦で、名古屋は0-3で敗れ、アジア4強はならなかった。
前半、名古屋は押し気味に試合を進めたが、相手の粘り強い守備を崩し切ることができず、無得点のまま最初の45分間を終える。
前半、名古屋は押し気味に試合を進めたが、相手の粘り強い守備を崩し切ることができず、無得点のまま最初の45分間を終える。
迎えた後半、53分にCKの混戦からイム・サンヒョプに押し込まれ、先制を許す。ビハインドを背負った名古屋は懸命に反撃を試みるも、70分に痛恨の2失点目。一瞬の隙を突かれ、イ・スンモの豪快な一撃を食らう。
終了間際の90+5分にも、イム・サンヒョプにこの日、2点目を決められ、これで0-3。グループステージでは1勝1分と負けていなかった相手にシュート数やCKで上回りながらチャンスをモノにできなかったことが響き、無念のベスト8敗退となった。
構成●サッカーダイジェストWeb
【動画】名古屋が素早い速攻から浦項ゴールに迫るもネットを揺らせず…。完敗でベスト8敗退に
終了間際の90+5分にも、イム・サンヒョプにこの日、2点目を決められ、これで0-3。グループステージでは1勝1分と負けていなかった相手にシュート数やCKで上回りながらチャンスをモノにできなかったことが響き、無念のベスト8敗退となった。
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