「グアルディオラ監督と電話で連絡を取った」
クリスチアーノ・ロナウドのマンチェスター・シティ入りは確実に進んでいるようだ。
少なくとも、本人はユベントスを退団し、かつてプレーしたマンチェスター・ユナイテッドのライバルチームで、新しい挑戦をしたいと考えている。
現地時間8月26日、米『ESPN』は、木曜の朝にC・ロナウドがシティを率いるジョゼップ・グアルディオラ監督と「電話で連絡を取った」と報道。「シティとC・ロナウドは、センセーショナルな移籍について合意に近づいている」と伝えた。
ただ、シティとユベントスの交渉は行われたものの、合意にはまだ至っていない。移籍市場に詳しいファブリツィオ・ロマーノ記者などによれば、障壁となっているポイントは2つ、移籍金と代替選手のようだ。
ユベントスは、移籍金として2800万~3000万ユーロ(約35億~37億5000万円)、ポルトガル代表FWの穴を補填するストライカーとして、ブラジル代表FWガブリエウ・ジェズスを望んでいるという。だが、グアルディオラ監督の意向でG・ジェズスの放出は拒絶し、代わりにイングランド代表FWラヒーム・スターリングを差し出す可能性があるようだ。
【画像】「黙れ」と言わんばかりに…C・ロナウドが怒りのモノクロ投稿
少なくとも、本人はユベントスを退団し、かつてプレーしたマンチェスター・ユナイテッドのライバルチームで、新しい挑戦をしたいと考えている。
現地時間8月26日、米『ESPN』は、木曜の朝にC・ロナウドがシティを率いるジョゼップ・グアルディオラ監督と「電話で連絡を取った」と報道。「シティとC・ロナウドは、センセーショナルな移籍について合意に近づいている」と伝えた。
ただ、シティとユベントスの交渉は行われたものの、合意にはまだ至っていない。移籍市場に詳しいファブリツィオ・ロマーノ記者などによれば、障壁となっているポイントは2つ、移籍金と代替選手のようだ。
ユベントスは、移籍金として2800万~3000万ユーロ(約35億~37億5000万円)、ポルトガル代表FWの穴を補填するストライカーとして、ブラジル代表FWガブリエウ・ジェズスを望んでいるという。だが、グアルディオラ監督の意向でG・ジェズスの放出は拒絶し、代わりにイングランド代表FWラヒーム・スターリングを差し出す可能性があるようだ。
【画像】「黙れ」と言わんばかりに…C・ロナウドが怒りのモノクロ投稿
ロマーノ記者は、「C・ロナウドはユベントスを離れることを決断し、クラブに売却を直訴した」とツイート。選手の意思が固いためか、「ユベントスはシティの公式オファーが数時間以内に到着し、できるだけ早く合意に達するのを待っている」と続けて発信しており、交渉を長引かせるつもりはないようだ。
リオネル・メッシのパリ・サンジェルマンへの移籍に続き、驚きのビッグディール成立の瞬間が確実に近づいていると言えるだろう。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
リオネル・メッシのパリ・サンジェルマンへの移籍に続き、驚きのビッグディール成立の瞬間が確実に近づいていると言えるだろう。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部