「ガソリンで火を消そうとした」
「目を疑う」とはこのことだろう。
衝撃的な乱闘が起きたのが、メキシコの女子サッカーだ。ネカサ対プエブラの一戦の、後半アディショナルタイム3分だった。
ネカサのCKのこぼれ球を巡って、もつれ合って倒れたネカサの選手が敵を思い切り突き飛ばすと、怒ったプエブラ選手たちがやり返し、ここから両軍入り乱れての大乱闘に。結局、両チームに一人ずつが退場となり、事態は収まった。
【動画】「滅多に見られない戦い」女子サッカーで起きた衝撃の大乱闘!
衝撃的な乱闘が起きたのが、メキシコの女子サッカーだ。ネカサ対プエブラの一戦の、後半アディショナルタイム3分だった。
ネカサのCKのこぼれ球を巡って、もつれ合って倒れたネカサの選手が敵を思い切り突き飛ばすと、怒ったプエブラ選手たちがやり返し、ここから両軍入り乱れての大乱闘に。結局、両チームに一人ずつが退場となり、事態は収まった。
【動画】「滅多に見られない戦い」女子サッカーで起きた衝撃の大乱闘!
この驚きに映像は瞬く間に世界中に拡散。スペイン紙『MARCA』が「なんて恥だ。世界を怒らせた」と伝えれば、同じくスペインの『AS』紙は、「滅多にみられない戦いだ。ベンチメンバーを含むほとんどの選手が関わる乱闘が起こった」と綴った。
また、ペルー紙『trome』は、「ネカサとプエブラの選手たちは、メキシコで開催された女子プロサッカー選手権で、恥ずかしいシーンに出演した。制御不能な2人の選手が退場となって終了した。残念な映像だ」と綴り、テレビ中継のコメンテーターの声を紹介している。
「通常、これは女子リーグの試合では見られない。こんなことは起こらないはずだ!(乱闘に加わった)選手は、落ち着かせるためではなく、攻撃するために入って行った!ガソリンで火を消そうとしたのだ!」
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
また、ペルー紙『trome』は、「ネカサとプエブラの選手たちは、メキシコで開催された女子プロサッカー選手権で、恥ずかしいシーンに出演した。制御不能な2人の選手が退場となって終了した。残念な映像だ」と綴り、テレビ中継のコメンテーターの声を紹介している。
「通常、これは女子リーグの試合では見られない。こんなことは起こらないはずだ!(乱闘に加わった)選手は、落ち着かせるためではなく、攻撃するために入って行った!ガソリンで火を消そうとしたのだ!」
構成●サッカーダイジェストWeb編集部