G大阪――キャプテンマークを巻いた昌子が最終ラインを引き締めた
[J1リーグ3節]G大阪2-1大分/7月27日(火)/パナソニックスタジアム吹田
【チーム採点・寸評】
G大阪 6.5
課題のセットプレーで追う展開を強いられたが、終盤に劇的な2得点。過密日程の4連戦目にもかかわらずチーム全員で意地を見せ、ついに降格圏を抜け出した。
【G大阪|採点・寸評】
GK
1 東口順昭 6
大分の拙攻もあって枠内シュートに脅かされる場面は少なかった。終始コーチングでも周囲を鼓舞。戦う気持ちも見せた。
DF
13 菅沼駿哉 5.5(79分OUT)
前半は前に出て出足のいい守備も見せたが、クロス対応など要所でマークを外す。直接失点には絡んでいないが、呉屋にも手こずった。
3 昌子 源 6.5
昨年の仙台戦で3発を許した長沢に対して厳しく対応し、自由にプレーさせず。キャプテンマークも巻いて、最終ラインを引き締めた。
19 キム・ヨングォン 6.5
守備では前半、小野瀬との呼吸が合わない場面もあった。攻撃ではドリブルで持ち上がり、ビルドアップにも工夫。決勝点の場面は冷静なフィードも光った。
【チーム採点・寸評】
G大阪 6.5
課題のセットプレーで追う展開を強いられたが、終盤に劇的な2得点。過密日程の4連戦目にもかかわらずチーム全員で意地を見せ、ついに降格圏を抜け出した。
【G大阪|採点・寸評】
GK
1 東口順昭 6
大分の拙攻もあって枠内シュートに脅かされる場面は少なかった。終始コーチングでも周囲を鼓舞。戦う気持ちも見せた。
DF
13 菅沼駿哉 5.5(79分OUT)
前半は前に出て出足のいい守備も見せたが、クロス対応など要所でマークを外す。直接失点には絡んでいないが、呉屋にも手こずった。
3 昌子 源 6.5
昨年の仙台戦で3発を許した長沢に対して厳しく対応し、自由にプレーさせず。キャプテンマークも巻いて、最終ラインを引き締めた。
19 キム・ヨングォン 6.5
守備では前半、小野瀬との呼吸が合わない場面もあった。攻撃ではドリブルで持ち上がり、ビルドアップにも工夫。決勝点の場面は冷静なフィードも光った。
MF
17 奥野耕平 5.5(50分OUT)
前半、イージーミスでピンチも招いた。攻撃では期待された動きを果たせず、後半早々に交代したが、やむを得ない。
29 山本悠樹 6
一時期の不調を完全に抜け出し、いい時の姿を取り戻した。守備で弱みを見せる局面が少なく、ボールを数多く触り、リズムを作った。
6 チュ・セジョン 5.5(69分OUT)
山本とのコンビでバランスを意識。両ウイングバックが攻撃で低調だったため得意のパスも回数は少なかった。相変わらず守備の局地戦は苦手。
8 小野瀬康介 5.5
本職ではない左サイドでプレー。右足のクロスを期待されるも中と合わなかった。疲れもある中で、最後まで守備に奮闘した。
17 奥野耕平 5.5(50分OUT)
前半、イージーミスでピンチも招いた。攻撃では期待された動きを果たせず、後半早々に交代したが、やむを得ない。
29 山本悠樹 6
一時期の不調を完全に抜け出し、いい時の姿を取り戻した。守備で弱みを見せる局面が少なく、ボールを数多く触り、リズムを作った。
6 チュ・セジョン 5.5(69分OUT)
山本とのコンビでバランスを意識。両ウイングバックが攻撃で低調だったため得意のパスも回数は少なかった。相変わらず守備の局地戦は苦手。
8 小野瀬康介 5.5
本職ではない左サイドでプレー。右足のクロスを期待されるも中と合わなかった。疲れもある中で、最後まで守備に奮闘した。