加入を「大変光栄に思っています」とコメント
6月10日、Jリーグの浦和レッズは、リーグ・アンのマルセイユから完全移籍で日本代表DF酒井宏樹が加入することを発表した。
31歳の酒井は、2012年夏に柏レイソルから、ドイツのハノーファー(当時1部)に完全移籍。契約を満了した2016年夏にフランス1部(リーグ・アン)のマルセイユに加入した。今シーズンもリーグ戦29試合に出場するなど主力として活躍していたが、22年6月までの契約を残して、5月に退団を発表していた。
現在は、東京五輪に臨むチームに、オーバーエイジ枠として参加している。
31歳の酒井は、2012年夏に柏レイソルから、ドイツのハノーファー(当時1部)に完全移籍。契約を満了した2016年夏にフランス1部(リーグ・アン)のマルセイユに加入した。今シーズンもリーグ戦29試合に出場するなど主力として活躍していたが、22年6月までの契約を残して、5月に退団を発表していた。
現在は、東京五輪に臨むチームに、オーバーエイジ枠として参加している。
酒井は公式HPの声明で、「浦和レッズという伝統ある偉大なクラブの一員になることができ、大変光栄に思います」と意気込みを明かしている。
「チームのコンセプトを理解し、1日でもはやくピッチ内外でチームに貢献できるようベストを尽くしていきます。一つでも多くのタイトルを熱きレッズファン・サポーターの皆さんと共に喜びあうためにがんばっていきますので応援よろしくお願いします!」
日本代表でも圧倒的な存在感を示す31歳のベテランSBは、浦和にとって心強い新戦力になるに違いない。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
「チームのコンセプトを理解し、1日でもはやくピッチ内外でチームに貢献できるようベストを尽くしていきます。一つでも多くのタイトルを熱きレッズファン・サポーターの皆さんと共に喜びあうためにがんばっていきますので応援よろしくお願いします!」
日本代表でも圧倒的な存在感を示す31歳のベテランSBは、浦和にとって心強い新戦力になるに違いない。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部