「ジャイアントキリングあるで~」
波乱の予感を漂わせる先制点だ。
6月9日に行なわれている天皇杯2回戦の横浜F・マリノス対Honda FCの一戦、先にスコアボードを動かしたのはJFLのHonda FCだ。
28分、Honda FCがPKのチャンスを得る。キッカーはなんとGKの楠本祐規。右足で放たれた渾身の一撃はゴール左隅に突き刺さる。
6月9日に行なわれている天皇杯2回戦の横浜F・マリノス対Honda FCの一戦、先にスコアボードを動かしたのはJFLのHonda FCだ。
28分、Honda FCがPKのチャンスを得る。キッカーはなんとGKの楠本祐規。右足で放たれた渾身の一撃はゴール左隅に突き刺さる。
NHKサッカーの公式ツイッターがこの得点シーンが投稿されると、「うそやろ」「HONDAにカンポスいるのはしらんかった」「まじでかっこよすぎる」「ジャイアントキリングあるで~」「パラグアイの英雄チラベルト思い出した」といったコメントが寄せられた。
試合はHonda FCの1点リードの1-0で前半を折り返している。
構成●サッカーダイジェストweb編集部
【動画】「チラベルト思い出した」GK楠本のPKでHonda FCがマリノスに先制!