南野は2トップの一角で2試合ぶりに先発
現地時間5月23日に開催されたプレミアリーグ最終(第38)節で、南野拓実の所属する14位のサウサンプトンは6位のウェストハムと敵地で対戦。2試合ぶりの先発に名を連ねた南野は、2トップの一角に入った。
サウサンプトンは11分に決定機が到来。カウンターから一気にゴール前まで持ち運び、最後は左サイドでラストパスを受けた南野が、前に出てきたGKファビアンスキの動きを冷静に見極め、左足でフィニッシュするが、わずかにゴール右に外れてしまう。2月20日のチェルシー戦以来、3か月ぶりのゴールとはならない。
さらに22分には、ディアロのふわりと浮かせたクロスにウォーカー=ピータースが、ゴール至近距離から左足でシュートを放つも、ここはファビアンスキの好守に阻まれてしまう。
迎えた30分、ボーウェンに浴びたシュートは守護神マッカーシーが防ぐも、こぼれたところをフォルナルスに押し込まれて先制点を許すと、その3分後にも右サイドのクロスからまたもスペイン代表MFに合わせられ、リードをあっという間に2点に広げられてしまう。
サウサンプトンは11分に決定機が到来。カウンターから一気にゴール前まで持ち運び、最後は左サイドでラストパスを受けた南野が、前に出てきたGKファビアンスキの動きを冷静に見極め、左足でフィニッシュするが、わずかにゴール右に外れてしまう。2月20日のチェルシー戦以来、3か月ぶりのゴールとはならない。
さらに22分には、ディアロのふわりと浮かせたクロスにウォーカー=ピータースが、ゴール至近距離から左足でシュートを放つも、ここはファビアンスキの好守に阻まれてしまう。
迎えた30分、ボーウェンに浴びたシュートは守護神マッカーシーが防ぐも、こぼれたところをフォルナルスに押し込まれて先制点を許すと、その3分後にも右サイドのクロスからまたもスペイン代表MFに合わせられ、リードをあっという間に2点に広げられてしまう。
0-2で突入した後半は、五分五分の展開のなか、60分には南野がペナルティエリア手前でスルーパスに反応、通ればビッグチャンスだったが、相手DFに潰されてシュートには持ち込めない。
直後の62分に日本代表FWは21歳のテラと交代。今シーズンはリバプール時代と合わせ、公式戦27試合・6ゴールに終わった。
なんとか一矢報いたいアウェーチームはその後、代わって入ったテラやレドモンドが惜しい場面も作るが、ゴールを奪えず。
逆に86分に、ライスにダメ押し点を奪われ、0-3で完敗。2連敗で2020-21シーズンが終了した。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【動画】なんという落ち着き!南野が難敵チェルシーから奪った鮮烈弾はこちら
直後の62分に日本代表FWは21歳のテラと交代。今シーズンはリバプール時代と合わせ、公式戦27試合・6ゴールに終わった。
なんとか一矢報いたいアウェーチームはその後、代わって入ったテラやレドモンドが惜しい場面も作るが、ゴールを奪えず。
逆に86分に、ライスにダメ押し点を奪われ、0-3で完敗。2連敗で2020-21シーズンが終了した。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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