昌子が約2年ぶりに代表復帰
日本サッカー協会は5月20日、FIFAワールドカップ・カタール2022アジア2次予選兼AFCアジアカップ中国2023予選と、キリンチャレンジカップ2021に臨む日本代表メンバーを発表した。
森保ジャパンはまず5月28日にW杯アジア2次予選のミャンマー戦に挑む。その後、6月3日にキリンチャレンジ杯のジャマイカ戦、7日にW杯アジア2次予選のタジキスタン戦、11日にキリンチャレンジ杯のセルビア戦、15日にW杯アジア2次予選のキルギス戦を戦う。
なお、ミャンマー戦は国際Aマッチウィーク期間外での開催となり、国内組は招集できず欧州組のみで臨む。そこで今回はミャンマー戦と、それ以降の4試合という2通りのメンバーが発表された。ここでは、その2通りのメンバーを併せて各ポジションの序列を探ってみた。
【GK】
◎権田修一(清水エスパルス)
〇シュミット・ダニエル(シント・トロイデン/ベルギー)
△川島永嗣(ストラスブール/フランス)
△中村航輔(ポルティモネンセ/ポルトガル)
◎=レギュラー候補 〇=有力 △=バックアッパー
韓国、モンゴルと戦った3月シリーズでも良質なプレーを見せ、現在A代表で9戦連続無失点中の権田が一番手に。清水の守護神を追うのが、ベルギー2年目の今季に着実に力を付けたシュミット。ストラスブールでシーズン終盤に先発を外れた川島、ポルティモネンセで思うように出番を得られなかった中村が続く。
森保ジャパンはまず5月28日にW杯アジア2次予選のミャンマー戦に挑む。その後、6月3日にキリンチャレンジ杯のジャマイカ戦、7日にW杯アジア2次予選のタジキスタン戦、11日にキリンチャレンジ杯のセルビア戦、15日にW杯アジア2次予選のキルギス戦を戦う。
なお、ミャンマー戦は国際Aマッチウィーク期間外での開催となり、国内組は招集できず欧州組のみで臨む。そこで今回はミャンマー戦と、それ以降の4試合という2通りのメンバーが発表された。ここでは、その2通りのメンバーを併せて各ポジションの序列を探ってみた。
【GK】
◎権田修一(清水エスパルス)
〇シュミット・ダニエル(シント・トロイデン/ベルギー)
△川島永嗣(ストラスブール/フランス)
△中村航輔(ポルティモネンセ/ポルトガル)
◎=レギュラー候補 〇=有力 △=バックアッパー
韓国、モンゴルと戦った3月シリーズでも良質なプレーを見せ、現在A代表で9戦連続無失点中の権田が一番手に。清水の守護神を追うのが、ベルギー2年目の今季に着実に力を付けたシュミット。ストラスブールでシーズン終盤に先発を外れた川島、ポルティモネンセで思うように出番を得られなかった中村が続く。
【CB】
◎吉田麻也(サンプドリア/イタリア)
◎冨安健洋(ボローニャ/イタリア)
〇谷口彰悟(川崎フロンターレ)
〇中谷進之介(名古屋グランパス)
△昌子 源(ガンバ大阪)
△植田直通(ニーム・オリンピック/フランス)
◎=レギュラー候補 〇=有力 △=バックアッパー
吉田と冨安のコンビは鉄板。よほどのことがない限り、このふたりの牙城は揺るがない。Jリーグで目覚ましいパフォーマンスを見せる谷口、中谷がどこまで迫れるか。約2年ぶりに代表復帰した昌子は、所属するG大阪は低迷しているが、個人としてはまずまずの活躍ぶり。代表で植田との“鹿島コンビ”復活なるか。
【SB】
右)
◎酒井宏樹(オリンピック・マルセイユ/フランス)
〇室屋 成(ハノーファー/ドイツ)
〇山根視来(川崎フロンターレ)
△橋岡大樹(シント・トロイデン/ベルギー)
△菅原由勢(AZアルクマール/オランダ)
左)
◎長友佑都(オリンピック・マルセイユ/フランス)
〇佐々木翔(サンフレッチェ広島)
△中山雄太(ズウォーレ/オランダ)
△小川諒也(FC東京)
◎=レギュラー候補 〇=有力 △=バックアッパー
酒井、長友はその実力・実績を考えればレギュラー最右翼。二番手以降に大きな差をつけているのは間違いない。右は、室屋が昨夏のドイツ移籍以降、スケールアップした感があるが、3月シリーズでは代表デビュー戦で初得点を決めるなど特大のインパクトを残した山根も負けていない。成長著しい橋岡、菅原も楽しみな存在だ。
一方の左は、安定感抜群の佐々木がスタンバイ。小川は3月シリーズで今後に期待を抱かせる活躍を見せたが、左SBほか、CBやボランチでも計算できる中山が一歩リードか。
◎吉田麻也(サンプドリア/イタリア)
◎冨安健洋(ボローニャ/イタリア)
〇谷口彰悟(川崎フロンターレ)
〇中谷進之介(名古屋グランパス)
△昌子 源(ガンバ大阪)
△植田直通(ニーム・オリンピック/フランス)
◎=レギュラー候補 〇=有力 △=バックアッパー
吉田と冨安のコンビは鉄板。よほどのことがない限り、このふたりの牙城は揺るがない。Jリーグで目覚ましいパフォーマンスを見せる谷口、中谷がどこまで迫れるか。約2年ぶりに代表復帰した昌子は、所属するG大阪は低迷しているが、個人としてはまずまずの活躍ぶり。代表で植田との“鹿島コンビ”復活なるか。
【SB】
右)
◎酒井宏樹(オリンピック・マルセイユ/フランス)
〇室屋 成(ハノーファー/ドイツ)
〇山根視来(川崎フロンターレ)
△橋岡大樹(シント・トロイデン/ベルギー)
△菅原由勢(AZアルクマール/オランダ)
左)
◎長友佑都(オリンピック・マルセイユ/フランス)
〇佐々木翔(サンフレッチェ広島)
△中山雄太(ズウォーレ/オランダ)
△小川諒也(FC東京)
◎=レギュラー候補 〇=有力 △=バックアッパー
酒井、長友はその実力・実績を考えればレギュラー最右翼。二番手以降に大きな差をつけているのは間違いない。右は、室屋が昨夏のドイツ移籍以降、スケールアップした感があるが、3月シリーズでは代表デビュー戦で初得点を決めるなど特大のインパクトを残した山根も負けていない。成長著しい橋岡、菅原も楽しみな存在だ。
一方の左は、安定感抜群の佐々木がスタンバイ。小川は3月シリーズで今後に期待を抱かせる活躍を見せたが、左SBほか、CBやボランチでも計算できる中山が一歩リードか。
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