エースのミスが失点に繋がり…
目を疑うようなシーンだった。
現地時間5月11日に行なわれたラ・リーガ第36節で、3位のバルセロナはレバンテと敵地で対戦。勝てば、暫定ながら2ポイント差で首位のアトレティコを逆転できるチャンスだったが、二度のリードを守りきれず、3-3の手痛いドローに終わった。
とりわけ痛恨だったのが、エースのミスから奪われた2点目だ。2―0のリードから57分に1点を返されて迎えた60分だった。
後方からビルドアップを始めたバルサは、MFセルヒオ・ブスケッツが前につけたボールを受けたリオネル・メッシがまさかのパスミス。あろうことか敵のエースであるホセ・ルイス・モラレスにボールが渡ってしまい、ここからワンツーでゴラッソを決められてしまったのだ。
【動画】目を疑うようなメッシのパスミス→モラレスのゴラッソはこちら(3分6秒~)
現地時間5月11日に行なわれたラ・リーガ第36節で、3位のバルセロナはレバンテと敵地で対戦。勝てば、暫定ながら2ポイント差で首位のアトレティコを逆転できるチャンスだったが、二度のリードを守りきれず、3-3の手痛いドローに終わった。
とりわけ痛恨だったのが、エースのミスから奪われた2点目だ。2―0のリードから57分に1点を返されて迎えた60分だった。
後方からビルドアップを始めたバルサは、MFセルヒオ・ブスケッツが前につけたボールを受けたリオネル・メッシがまさかのパスミス。あろうことか敵のエースであるホセ・ルイス・モラレスにボールが渡ってしまい、ここからワンツーでゴラッソを決められてしまったのだ。
【動画】目を疑うようなメッシのパスミス→モラレスのゴラッソはこちら(3分6秒~)
このパスミスに現地メディアも衝撃を受けたようだ。スペイン紙『AS』は、「メッシの酷いパス」と酷評し、「不思議だったのは、ネガティブなこのシーンを作り出したのがメッシだったことだ。アルゼンチン人選手は、レガネスのゴールに繋がる、我々が見たこともないようなパスを出した」と伝えた。
また、母国アルゼンチンの『Infobae』紙も、「決定的なエラー、不用意なミスで間違いなく非難されるだろう」と辛辣だった。
26分には見事なボレーで先制ゴールを奪ったメッシだが、驚きのミスにせいで、与えたのはネガティブな印象だったようだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
また、母国アルゼンチンの『Infobae』紙も、「決定的なエラー、不用意なミスで間違いなく非難されるだろう」と辛辣だった。
26分には見事なボレーで先制ゴールを奪ったメッシだが、驚きのミスにせいで、与えたのはネガティブな印象だったようだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部