仙台――守護神が前半のピンチも安定したシュートストップで凌ぐ
[J1リーグ12節]仙台1-0柏/5月1日(土)/ユアテックスタジアム仙台
【チーム採点・寸評】
仙台 6.5
前半は赤﨑の途中交代などアクシデントがありながらも、ディフェンスラインが踏ん張ってなんとか無失点で切り抜け、後半相手のわずかな隙を突いて先制。その後の反撃もパワープレーを耐えきり、2019年11月30日大分戦以来、518日ぶりのホーム戦勝利を飾った。
【仙台|採点・寸評】
GK
27 ヤクブ・スウォビィク 6.5
前半ピンチの連続も、持ち味の安定したシュートストップで凌ぎ切り、終盤の柏の反撃も落ち着いた判断を見せてクリーンシート達成に成功した。
DF
25 真瀬拓海 6.5
対峙する高橋の技術に苦しめられながらも、対人守備で奮闘。後半途中サイドハーフに入ると、ゴール前で潰れ役となって西村の得点をお膳立て。前からのプレスだけでなく、カウンター攻撃でも相手を苦しめた。
16 吉野恭平 7
前半はピンチの連続だったが、身体を張って凌ぎ、特に後半は呉屋に対してタイトなマークに付いて仕事をさせなかった。ボールを奪った後のパスやクリアの判断も良かった。
【チーム採点・寸評】
仙台 6.5
前半は赤﨑の途中交代などアクシデントがありながらも、ディフェンスラインが踏ん張ってなんとか無失点で切り抜け、後半相手のわずかな隙を突いて先制。その後の反撃もパワープレーを耐えきり、2019年11月30日大分戦以来、518日ぶりのホーム戦勝利を飾った。
【仙台|採点・寸評】
GK
27 ヤクブ・スウォビィク 6.5
前半ピンチの連続も、持ち味の安定したシュートストップで凌ぎ切り、終盤の柏の反撃も落ち着いた判断を見せてクリーンシート達成に成功した。
DF
25 真瀬拓海 6.5
対峙する高橋の技術に苦しめられながらも、対人守備で奮闘。後半途中サイドハーフに入ると、ゴール前で潰れ役となって西村の得点をお膳立て。前からのプレスだけでなく、カウンター攻撃でも相手を苦しめた。
16 吉野恭平 7
前半はピンチの連続だったが、身体を張って凌ぎ、特に後半は呉屋に対してタイトなマークに付いて仕事をさせなかった。ボールを奪った後のパスやクリアの判断も良かった。
13 平岡康裕 7
相手の猛攻に対し、高さ勝負、フィジカル勝負の強さを見せただけでなく、奪ったボールをできる限り良い状態の味方に渡そうと、精度の高いパスを出せていた。
14 石原崇兆 6.5
北爪や川口の攻撃参加に前半苦しんだが、必死に食らいつき、後半はゴール前で身体を投げ出してクリアするなど、守備面での貢献は大きかった。
MF
6 上原力也 6.5(88分OUT)
ピッチ上をよく走って、セカンドボールを拾おうと奮闘。得点の場面では左サイドから入れたクロスが蜂須賀に渡り、ゴールの起点となった。
8 松下佳貴 6
決定機はあまりつくり出せなかったが、チームのために守備で踏ん張りを見せ、球際の勝負の部分で激しさを見せ、ボールキープもしっかりできていた。
相手の猛攻に対し、高さ勝負、フィジカル勝負の強さを見せただけでなく、奪ったボールをできる限り良い状態の味方に渡そうと、精度の高いパスを出せていた。
14 石原崇兆 6.5
北爪や川口の攻撃参加に前半苦しんだが、必死に食らいつき、後半はゴール前で身体を投げ出してクリアするなど、守備面での貢献は大きかった。
MF
6 上原力也 6.5(88分OUT)
ピッチ上をよく走って、セカンドボールを拾おうと奮闘。得点の場面では左サイドから入れたクロスが蜂須賀に渡り、ゴールの起点となった。
8 松下佳貴 6
決定機はあまりつくり出せなかったが、チームのために守備で踏ん張りを見せ、球際の勝負の部分で激しさを見せ、ボールキープもしっかりできていた。