ツイートから40分で、3万8000以上の“いいね”
古巣への愛は失われていないようだ。
今冬にアーセナルを退団し、現在はトルコのフェネルバフチェでプレーしているメスト・エジルの投稿が、話題となっている。
元ドイツ代表MFは、現地時間4月25日にカラバオ・カップ決勝で、アーセナルの宿敵であるトッテナムが、マンチェスター・シティに0-1で敗れ、13年ぶりのタイトルを逃したことを揶揄。自身のSNSで、「It remains dusty(ほこりっぽいままだ) #LeagueCupFinal」とツイートしたのだ。
【動画】号泣するソン・フンミンをシティの選手が慰める感動シーン
今冬にアーセナルを退団し、現在はトルコのフェネルバフチェでプレーしているメスト・エジルの投稿が、話題となっている。
元ドイツ代表MFは、現地時間4月25日にカラバオ・カップ決勝で、アーセナルの宿敵であるトッテナムが、マンチェスター・シティに0-1で敗れ、13年ぶりのタイトルを逃したことを揶揄。自身のSNSで、「It remains dusty(ほこりっぽいままだ) #LeagueCupFinal」とツイートしたのだ。
【動画】号泣するソン・フンミンをシティの選手が慰める感動シーン
タイトルから遠ざかっているため、トロフィー棚が「ほこりっぽい」と痛烈に皮肉ったこのつぶやきを、英メディア『Football London』は「アーセナルのファンが気に入るだろう3ワードのフレーズで、トッテナムの敗北に反応した」と紹介している。
さらに記事は、ツイートから40分で、3万8000以上の“いいね”を獲得する反響ぶりだったことを伝え、こう締めくくっている。
「(アーセナルの本拠地)エミレーツからの別れは完全に友好的ではなかったかもしれないが、彼のアーセナルへの愛、そしてトッテナムへの憎しみは、誰の目にも明らかだ」
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
さらに記事は、ツイートから40分で、3万8000以上の“いいね”を獲得する反響ぶりだったことを伝え、こう締めくくっている。
「(アーセナルの本拠地)エミレーツからの別れは完全に友好的ではなかったかもしれないが、彼のアーセナルへの愛、そしてトッテナムへの憎しみは、誰の目にも明らかだ」
構成●サッカーダイジェストWeb編集部