守備陣はまずまずのパフォーマンスを見せた
[国際親善試合]U-24日本 0-1 U-24アルゼンチン/3月26日/東京スタジアム
【U-24日本代表・総評】
5.5
序盤からボールを保持したが、チャンスを決め切れず。カウンター一本で、警戒していたガイチにあっさりゴールを許した。その後は、アルゼンチンの粘り強い守備を崩しきれなかった。ビハインドを挽回する有効な手段がなく、19年11月のコロンビア戦と同じ課題が残った。
【個人採点・寸評】
GK
1 大迫敬介 5.5
シュートをセーブする場面自体が少なく、失点シーンもGKの責任ではない。ただ、フィードでは不安定な部分もあった。
DF
6 菅原由勢 6
守備では敵の崩しの切り札ウルシに引けをとらず奮闘。タイミングの良い攻め上がりもあったが、クロスの精度を欠いた。
5 渡辺 剛 5.5
敵CFガイチとのデュエルで勝った場面もあったが、難しい判断だったが、失点シーンでは一番危険な男をフリーにしてしまった。
【U-24日本代表・総評】
5.5
序盤からボールを保持したが、チャンスを決め切れず。カウンター一本で、警戒していたガイチにあっさりゴールを許した。その後は、アルゼンチンの粘り強い守備を崩しきれなかった。ビハインドを挽回する有効な手段がなく、19年11月のコロンビア戦と同じ課題が残った。
【個人採点・寸評】
GK
1 大迫敬介 5.5
シュートをセーブする場面自体が少なく、失点シーンもGKの責任ではない。ただ、フィードでは不安定な部分もあった。
DF
6 菅原由勢 6
守備では敵の崩しの切り札ウルシに引けをとらず奮闘。タイミングの良い攻め上がりもあったが、クロスの精度を欠いた。
5 渡辺 剛 5.5
敵CFガイチとのデュエルで勝った場面もあったが、難しい判断だったが、失点シーンでは一番危険な男をフリーにしてしまった。
4 板倉 滉 5.5
バルガスに1対1で振り切られ、そこから上げられたクロスから失点を食らう。左サイドのスペースをよくカバーしていたが……。
18 旗手怜央 5.5(66分OUT)
17分に久保とのワンツーから決定機を作り出すも、三好にクロスが合わず。シュートを選択してもよかったか。守備では裏のスペースを使われる場面もあったが、代表の左SBデビュー戦としてはまずまずだった。
バルガスに1対1で振り切られ、そこから上げられたクロスから失点を食らう。左サイドのスペースをよくカバーしていたが……。
18 旗手怜央 5.5(66分OUT)
17分に久保とのワンツーから決定機を作り出すも、三好にクロスが合わず。シュートを選択してもよかったか。守備では裏のスペースを使われる場面もあったが、代表の左SBデビュー戦としてはまずまずだった。