チャンピオンズ・リーグの準々決勝、バルセロナ対パリSGは４月21日に第２レグが行なわれ、ホームのバルセロナが２−０で勝利。トータルスコア５−１でベスト４に勝ち進んだ。
アウェーで３−１の快勝を収めた第１レグでほぼ勝負を決めていたバルサは、余裕の試合運び。
自陣からスルスルとドリブルで持ち上がったイニエスタのスルーパスを受けたネイマールが、GKをあっさりかわして先制したのが14分。34分にはD・アウベスが左足で上げたクロスに、再びネイマールが今度はヘッドで合わせて２点目を奪い、パリSGに引導を渡した。
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