オシムチルドレンとして一世を風靡
神奈川県社会人サッカーリーグ2部の「はやぶさイレブン」は2月14日、元日本代表MF水野晃樹の獲得を発表した。
現在36歳となった水野は清水商高(現清水桜が丘高)から、2004年にジェフユナイテッド千葉に加入。初年度にリーグ戦初ゴールを挙げ、翌年からはレギュラーに定着した。その後もリーグカップでMVPを受賞し、イビチャ・オシム政権下の千葉を代表する選手のひとりに成長。07年には代表デビューも果たしている。
08年1月にはスコットランドのセルティックに渡るが、ベンチを温める試合が多く、U-23代表のメンバーからも漏れて同年の北京五輪出場は叶わなかった。
10年6月に柏レイソルへ移籍し帰国するものの、復帰戦で右膝の前十字靭帯を損傷。その後も怪我に苦しみながら、ヴァンフォーレ甲府、千葉、サガン鳥栖、ロアッソ熊本などを経て、2019年3月からSC相模原に所属していた。
相模原は昨季のJ3で2位となりJ2昇格を果たしたものの、水野自身は怪我の影響もあり、リーグ戦出場はなく、昨年末に契約満了で退団していた。
現在36歳となった水野は清水商高(現清水桜が丘高)から、2004年にジェフユナイテッド千葉に加入。初年度にリーグ戦初ゴールを挙げ、翌年からはレギュラーに定着した。その後もリーグカップでMVPを受賞し、イビチャ・オシム政権下の千葉を代表する選手のひとりに成長。07年には代表デビューも果たしている。
08年1月にはスコットランドのセルティックに渡るが、ベンチを温める試合が多く、U-23代表のメンバーからも漏れて同年の北京五輪出場は叶わなかった。
10年6月に柏レイソルへ移籍し帰国するものの、復帰戦で右膝の前十字靭帯を損傷。その後も怪我に苦しみながら、ヴァンフォーレ甲府、千葉、サガン鳥栖、ロアッソ熊本などを経て、2019年3月からSC相模原に所属していた。
相模原は昨季のJ3で2位となりJ2昇格を果たしたものの、水野自身は怪我の影響もあり、リーグ戦出場はなく、昨年末に契約満了で退団していた。
新天地となった「はやぶさイレブン」はJ1リーグから数えて8番目となる社会人2部ながら、昨年は女子のFW永里優季を期限付き移籍で獲得して話題となっていたほか、FW永里源気や、元日本代表のFW永井雄一郎も所属している。
クラブの公式SNSは、水野の挨拶動画を投稿。そこでは、「はやぶさイレブンで早く昇格に向けて力になれるように頑張りたいと思います。自分としては結果にこだわって、得点やアシストなど分かりやすい結果を残したいと思います」と意気込みを語っている。
名将オシムも認めたその実力を再び発揮できるか。
【動画】はやぶさイレブンが投稿した水野晃樹の新加入コメント!
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
クラブの公式SNSは、水野の挨拶動画を投稿。そこでは、「はやぶさイレブンで早く昇格に向けて力になれるように頑張りたいと思います。自分としては結果にこだわって、得点やアシストなど分かりやすい結果を残したいと思います」と意気込みを語っている。
名将オシムも認めたその実力を再び発揮できるか。
【動画】はやぶさイレブンが投稿した水野晃樹の新加入コメント!
構成●サッカーダイジェストWeb編集部