ビジャレアルの久保建英とともに欧州で注目を集めている若きサムライ戦士が、レアル・マドリーのカンテラ（下部組織）に所属する“ピピ”こと中井卓大だ。

　2014年にマドリーへ入団した17歳のMFは、現在フベニールB（U-18相当）に所属。選りすぐりの俊英が集まるカンテラの中で、順調にステップアップを果たしている。

　今年10月のインターナショナルウィークで各国代表選手が抜けた際には、ジネディーヌ・ジダン監督から“招集”を受け、トップチームの練習に参加。「ナカイ」の名は一気に広まった。

　さらに、翌月にはフベニールA（U-19相当）でデビューし、ラウール・ゴンサレス監督が率いるカスティージャ（Bチーム。スペイン２部B＝実質３部に所属）のトレーニングにも声が掛かるなど、クラブ内の評価が高まっている。

　そんなピピが12月28日、自身のインスタグラムを更新。貴重なオフショットを公開している。

【画像】スタイル抜群！中井卓大が投稿した貴重な“モデル風”私服ショット

「休日」と題してアップしたのは、私服姿でポーズを決めた２枚の写真。下から撮影したカメラのアングルにより、181センチの長身がさらに高く見え、足の長さも際立っている。まるでモデルのようなショットに、コメント欄には次のような声が続々と寄せられている。

「カッコええな～」
「足長っ」
「なんてキュートなの」
「ピピ君イケメン」
「スタイル良い」
「最高にクールだ」
「また大きくなったんじゃない？」

　年内の試合は終了し、束の間のオフを楽しんでいる様子のピピ。2021年はどんな成長を見せてくれるのか。ファンも期待していることだろう。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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