神戸――システムを前節の4-3-3から4-4-2に変更
[J1リーグ31節]神戸0-1浦和/11月18日/ノエスタ神戸
【チーム採点・寸評】
神戸 6.5
システムを前節の4-3-3から4-4-2に変更。ミラーゲームで挑み、古橋、佐々木大、山川、初瀬がサイドを崩す展開に。だが、最後まで浦和ゴールを割れず5連敗に。
【神戸|採点・寸評】
GK
1 前川黛也 6
30分の橋岡の決定機を阻止。55分にはレオナルドのシュートを足で防ぐなど好プレーを連発も勝利には結びつかず。
DF
23 山川哲史 6
29分の佐々木大への鋭いクロスをはじめ、積極的な攻撃でリズムを作った。75分には古橋へロングフィードでチャンスメイク。
17 菊池流帆 6
12分、武藤からマルティノスへのパスを阻止するなどいい守備を見せた。試合終了間際にはイニエスタのFKから惜しいオーバーヘッドも。
3 渡部博文 6
前半終了間際の汰木のミドルシュートをブロック。攻撃では後方からいい組み立てを見せるなどそつなくプレー。
19 初瀬 亮 6(89分OUT)
橋岡とのマッチアップは迫力があった。守備ではマルティノスに食らいつき、攻撃でも積極的なプレーでチームを引っ張った。
【チーム採点・寸評】
神戸 6.5
システムを前節の4-3-3から4-4-2に変更。ミラーゲームで挑み、古橋、佐々木大、山川、初瀬がサイドを崩す展開に。だが、最後まで浦和ゴールを割れず5連敗に。
【神戸|採点・寸評】
GK
1 前川黛也 6
30分の橋岡の決定機を阻止。55分にはレオナルドのシュートを足で防ぐなど好プレーを連発も勝利には結びつかず。
DF
23 山川哲史 6
29分の佐々木大への鋭いクロスをはじめ、積極的な攻撃でリズムを作った。75分には古橋へロングフィードでチャンスメイク。
17 菊池流帆 6
12分、武藤からマルティノスへのパスを阻止するなどいい守備を見せた。試合終了間際にはイニエスタのFKから惜しいオーバーヘッドも。
3 渡部博文 6
前半終了間際の汰木のミドルシュートをブロック。攻撃では後方からいい組み立てを見せるなどそつなくプレー。
19 初瀬 亮 6(89分OUT)
橋岡とのマッチアップは迫力があった。守備ではマルティノスに食らいつき、攻撃でも積極的なプレーでチームを引っ張った。
MF
11 古橋亨梧 6.5
長いドリブルでのカウンターで何度もチャンスを作った。76分には山川のスルーパスから好機を迎えたが決められず。悔しい無得点。
27 郷家友太 6.5
ボランチでプロ初先発。ポジショニングが良く、しっかりゲームを組み立てた。44分にはミドルシュートがポストに嫌われた。
5 山口 蛍 6
ボランチ郷家との距離感もよく、相手のパスコースを消す上手い守備を見せた。攻撃でも佐々木大の決定機を演出。
38 佐々木大樹 6.5(72分OUT)
4-4-2の左サイドハーフで先発。橋岡と激しくやり合いながら、再三チャンスを作った。36分のカットインシュートは惜しかった。
11 古橋亨梧 6.5
長いドリブルでのカウンターで何度もチャンスを作った。76分には山川のスルーパスから好機を迎えたが決められず。悔しい無得点。
27 郷家友太 6.5
ボランチでプロ初先発。ポジショニングが良く、しっかりゲームを組み立てた。44分にはミドルシュートがポストに嫌われた。
5 山口 蛍 6
ボランチ郷家との距離感もよく、相手のパスコースを消す上手い守備を見せた。攻撃でも佐々木大の決定機を演出。
38 佐々木大樹 6.5(72分OUT)
4-4-2の左サイドハーフで先発。橋岡と激しくやり合いながら、再三チャンスを作った。36分のカットインシュートは惜しかった。