4選手は無症状で、すでに隔離済みだが…
現地時間11月14日、韓国サッカー協会(KFA)は、A代表の4選手とスタッフ1名が新型コロナウイルス検査で陽性となったことを発表した。
韓国は、この11月の代表シリーズで、メキシコ代表(日本時間15日)、カタール代表(日本時間17日)とオーストリアで対戦を予定していた。だが、13日に行なわれた検査の結果、チョ・ヒョンウ(蔚山現代)、イ・ドンジュン(釜山アイパーク)、クォン・チャンフン(フライブルク)、ファン・インボム(ルビン・カザン)の4選手とコーチングスタッフ1名が新型コロナウイルス感染症の陽性反応が出てしまったという。
韓国は、この11月の代表シリーズで、メキシコ代表(日本時間15日)、カタール代表(日本時間17日)とオーストリアで対戦を予定していた。だが、13日に行なわれた検査の結果、チョ・ヒョンウ(蔚山現代)、イ・ドンジュン(釜山アイパーク)、クォン・チャンフン(フライブルク)、ファン・インボム(ルビン・カザン)の4選手とコーチングスタッフ1名が新型コロナウイルス感染症の陽性反応が出てしまったという。
陽性反応が出た5名はいずれも現時点で無症状で、既に隔離措置を取っているものの、ソン・フンミンら残りの選手と全スタッフもこれから改めて検査を実施するとしている。なお親善試合に関しては、対戦相手のサッカー協会と協議の末に、「中止も検討している」とした。
韓国代表と対戦予定となっているメキシコは、現地時間11月17日に日本代表と対戦することになっているため、試合開催の行方が注目されるところだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
韓国代表と対戦予定となっているメキシコは、現地時間11月17日に日本代表と対戦することになっているため、試合開催の行方が注目されるところだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部