横浜――“リベロ”喜田は改めて能力の高さを証明
[J1第18節]横浜3-1仙台/9月23日/日産ス
【チーム採点・寸評】
横浜 6.5
10分に先制される展開も、持ち前の攻撃力で徐々に盛り返していき、前半のうちに同点に追いつくと、後半に2点を奪取。鮮やかな逆転勝利も、決定機の数を考えればもっと大差をつけてもよかった。
【横浜|採点・寸評】
GK
21 梶川裕嗣 6
A・ゲデスのシュートに懸命に手を伸ばしたが届かず。それ以外は安定したセービングで勝利に貢献した。
DF
13 チアゴ・マルチンス 6.5
相手とのスピード勝負では圧倒的に優位に立ち、ピンチを未然に阻止。後方でのパス回しもスムーズだった。
8 喜田拓也 6.5
リベロで先発。1対1の場面でも慌てることなく、狙いを定めてボールを奪取。改めて、能力の高さを証明した。
15 伊藤槙人 5.5
失点の場面では、A・ゲデスへの寄せがやや甘かったか。3バックの連係面では、特に大きな問題はなかった。
【チーム採点・寸評】
横浜 6.5
10分に先制される展開も、持ち前の攻撃力で徐々に盛り返していき、前半のうちに同点に追いつくと、後半に2点を奪取。鮮やかな逆転勝利も、決定機の数を考えればもっと大差をつけてもよかった。
【横浜|採点・寸評】
GK
21 梶川裕嗣 6
A・ゲデスのシュートに懸命に手を伸ばしたが届かず。それ以外は安定したセービングで勝利に貢献した。
DF
13 チアゴ・マルチンス 6.5
相手とのスピード勝負では圧倒的に優位に立ち、ピンチを未然に阻止。後方でのパス回しもスムーズだった。
8 喜田拓也 6.5
リベロで先発。1対1の場面でも慌てることなく、狙いを定めてボールを奪取。改めて、能力の高さを証明した。
15 伊藤槙人 5.5
失点の場面では、A・ゲデスへの寄せがやや甘かったか。3バックの連係面では、特に大きな問題はなかった。
MF
18 水沼宏太 6(83分OUT)
良い形で何度も相手ゴール前に侵入し、シュートチャンスも多く作った。あとは決めるだけだった。
6 扇原貴宏 7
長短を織り交ぜたパスをテンポ良く捌き、チームを巧みに操舵。走行距離も両チーム通じてトップで、常に走り続けてチームを下支え。相手の足が届かないキープも秀逸だった。
26 渡辺皓太 6
3試合ぶりのスタメン出場。素早く攻守を切り替え、中盤の攻防で存在感を示す。62分の決定機はモノにしたかった。
16 高野 遼 6
失点につながるパスミス。前半は動きに滑らかさを欠いたものの、後半に復調。鋭いクロスでチャンスを演出した。
18 水沼宏太 6(83分OUT)
良い形で何度も相手ゴール前に侵入し、シュートチャンスも多く作った。あとは決めるだけだった。
6 扇原貴宏 7
長短を織り交ぜたパスをテンポ良く捌き、チームを巧みに操舵。走行距離も両チーム通じてトップで、常に走り続けてチームを下支え。相手の足が届かないキープも秀逸だった。
26 渡辺皓太 6
3試合ぶりのスタメン出場。素早く攻守を切り替え、中盤の攻防で存在感を示す。62分の決定機はモノにしたかった。
16 高野 遼 6
失点につながるパスミス。前半は動きに滑らかさを欠いたものの、後半に復調。鋭いクロスでチャンスを演出した。