“ネットプレー”にも難なく対応
8月25日、ビジャレアルの公式ツイッターは、2部のテネリフェとプレシーズンマッチを前に、久保建英の前日練習の模様を動画で公開した。
アップしたのは、リフティングによる1対1の“テニス対決”の模様。中央に障害物を置いてネット代わりとし、リフティングをしながら相手陣地にボールを送り込む。ワンバウンドまでならOKというルールのようだ。
久保の相手はエースのジェラール・モレーノだ。時折、“ネットプレー”よろしく鋭いヘディングをダイレクトで返す場面もあったが、日本代表MFは涼しい顔でこれを裁き、見事な足技を披露。最終的に勝利を収めている。
【動画】白熱した勝負!久保とジェラールの“技巧対決”はこちら
この投稿には、ファンから「ナイス、タケ」「グレート」「最高のペアだ」「久保の芝生でのクオリティーは錦織の影響だな」「頑張って!」「タケが勝者だ」「期待してる」といった声が寄せられた。
久保と対決したジェラールは、エスパニョールから復帰した19-20シーズンのラ・リーガで18ゴールを挙げ、サラ賞(スペイン人の得点王)に輝いたチームの大黒柱。19年にはスペイン代表デビューも飾り、3試合で3ゴールを挙げている28歳のストライカーだ。
テネリフェ戦では、久保が4-4-2の右サイドハーフ、ジェラールが2トップの一角で揃って先発出場し、後者は1アシストをマークした。ただ、フィールドプレーヤーを全員入れ替えて臨んだ後半にミスを連発して3失点し、試合は2-3で敗れている。
久保とジェラールの連係もまだまだといったところだが、ファンはレフティーコンビの活躍を期待していることだろう。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
アップしたのは、リフティングによる1対1の“テニス対決”の模様。中央に障害物を置いてネット代わりとし、リフティングをしながら相手陣地にボールを送り込む。ワンバウンドまでならOKというルールのようだ。
久保の相手はエースのジェラール・モレーノだ。時折、“ネットプレー”よろしく鋭いヘディングをダイレクトで返す場面もあったが、日本代表MFは涼しい顔でこれを裁き、見事な足技を披露。最終的に勝利を収めている。
【動画】白熱した勝負!久保とジェラールの“技巧対決”はこちら
この投稿には、ファンから「ナイス、タケ」「グレート」「最高のペアだ」「久保の芝生でのクオリティーは錦織の影響だな」「頑張って!」「タケが勝者だ」「期待してる」といった声が寄せられた。
久保と対決したジェラールは、エスパニョールから復帰した19-20シーズンのラ・リーガで18ゴールを挙げ、サラ賞(スペイン人の得点王)に輝いたチームの大黒柱。19年にはスペイン代表デビューも飾り、3試合で3ゴールを挙げている28歳のストライカーだ。
テネリフェ戦では、久保が4-4-2の右サイドハーフ、ジェラールが2トップの一角で揃って先発出場し、後者は1アシストをマークした。ただ、フィールドプレーヤーを全員入れ替えて臨んだ後半にミスを連発して3失点し、試合は2-3で敗れている。
久保とジェラールの連係もまだまだといったところだが、ファンはレフティーコンビの活躍を期待していることだろう。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部