新型コロナの影響で軒並み…。全日本人選手の最新「推定市場価格」ランキングを集計!

カテゴリ:海外日本人

サッカーダイジェストWeb編集部

2020年04月09日

全体で1兆円を超えるマイナスに

左から鎌田、冨安、中島、久保、南野。前回からトップ5の顔ぶれは変わっていないが……。(C)Getty Images

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 現地4月8日、ドイツの移籍情報専門サイト『transfermarkt』がすべてのデータを更新し、最新の集計結果を報告した。

 同サイトは過去20年以上に渡って、全世界のプロフットボーラーを対象に「推定市場価格」を算定してきた。選手の移籍金の推移や実績、実力、将来性、年齢などあらゆるデータを総合的に判断して、その“市場価値”を叩き出している。

 今回の一斉更新では、新型コロナウイルスの世界的な感染拡大を受けて、すべての選手の市場価格が大幅に下落。同サイトは「未曽有の緊急事態にあって、すべてのプロクラブが経営難の窮地に立たされ、選手たちの市場価値も軒並みダウンした」と説明し、サッカー界を取り巻く暗い影を憂いた。

 推定市場価格において、全世界のフットボーラーの頂点に立つのはキリアン・エムバペ(パリ・サンジェルマン)だが、最新値はコロナ禍前の2億ユーロ(約250億円)から2000万ユーロ下がって、1億8000万ユーロ(約225億円)。そのほかの注目どころではネイマール(パリSG)が1億6000万ユーロ(約200億円)から1億2800万ユーロ(約150億円)に、リオネル・メッシ(バルセロナ)が1億4000万ユーロ(約175億円)から1億1200万ユーロ(約140億円)に、クリスチアーノ・ロナウド(ユベントス)が7500万ユーロ(約94億円)から6000万ユーロ(約75億円)に落ち込んだ。

『transfermarkt』は「全体平均でおよそ20%の下落となっており、総額にして90億ユーロ(約1兆1250億円)のマイナスになってしまった」と記している。

 
 当然、欧州組を中心とする日本人選手たちの評価額も大幅ダウンだ。

 この1年近く推定市場価格で首位の座をキープしている中島翔哉(ポルト)は、2000万ユーロ(約25億円)から1600万ユーロ(約20億円)と、実に20%も落ちた。飛ぶ鳥を落とす勢いで数値を高めていた冨安健洋(ボローニャ)と久保建英(マジョルカ)の若手コンビも例外ではなく、どちらも1500万ユーロ(約18億7500万円)から1350万ユーロ(約17億円)へと市場価値を下げてしまっている。

 

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