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「早くピッチでみたい」「なんちゅうボールタッチ」宇佐美貴史が投稿した驚愕の室内練習動画にファンも反応!

カテゴリ:Jリーグ

サッカーダイジェストWeb編集部

2020年04月03日

「ランシューとかトレシューではボールを触りたくない」

開幕のマリノス戦でも先発出場し、その存在感を発揮していた宇佐美。写真:金子拓弥(サッカーダイジェスト写真部)

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 Jリーグが中断期間に入り、様々な選手たちがSNSで独自の趣向を凝らしたトレーニングを公開している。”ガンバ大阪の至宝”宇佐美貴史は、4月2日に自身のインスタグラムを更新し、得意のドリブルの練習風景を投稿した。

「こんな狭いスペースでもドリブル練習はできるのです。良い子のみんなはお母さんに怒られるかもしれないのでなるべく外でやろうね。笑。スパイクを履くなら尚更です」との書き出しで投稿された動画では、宇佐美は室内のマットの上でスパイクを履いてボール捌きを披露している。

 この驚愕の動画にファンも反応し、以下のようなコメントが寄せられた。

「めっちゃ為になります」
「お気おつけて」
「足首柔らかい」
「このマット買ってくれと、うちのサッカー小僧達が言うてます!」
「早くピッチでみたい」
「宇佐美選手らしい、真摯な姿勢が好きです」
「やっぱ、プロって綺麗!屋内の限られた場所だと余計に際立って見えます」
「真似したいけど、出来ひんわ~」
「なんちゅう滑らかなボールタッチ」
 
 また、異例な室内練習の理由を宇佐美は以下のように解説している。

「僕はスパイクを履いてボールを触る感覚を1番大事にしてるのでランシューとかトレシューを履いた場合はボールを触りたくないのです。なのでこのスタイルでボールに触ってます。みなさんもご存知かと思いますがガンバも不要不急の外出禁止になりました。ガンバの中にコロナ感染者がいるわけでは今の所ないですが。やるべきことを要るべき場所で積み重ねてこういう中でも成長を目指して頑張りたいです!あと家での時間がほとんどになるのでインスタライブの数が増えそうです!笑。ぜひ見てやってください」

 昨季途中にドイツのデュッセルドルフからガンバに帰還した”至宝”は、14試合に出場し7得点を記録。その別格のキックスキルで、様々なポジションをこなしながらチームを終盤の追い上げに導いた。

 どんな場所でも披露できるその宇佐美のテクニックが垣間見える動画だった。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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