一旦はキミッヒに譲る素振りを見せたが…。
まさに赤っ恥をかいたのが、バイエルンのトーマス・ミュラーだ。
現地時間3月3日のDFBカップ準々決勝(シャルケ戦)、52分だった。右コーナーキックのスポットに立ったミュラーは、一旦は後方から走ってきたヨシュア・キミッヒにキッカーを代わる素振りを見せる。
しかし、中央でスペースが空いていることに気が付くと、CKスポットに戻ってボールをキック。ただそのボールは、無残にもゴールラインを割ってしまう……。プロフットボーラーらしからぬ凡ミスに、ミュラーは思わず頭を抱えて倒れ込んだ。
現地時間3月3日のDFBカップ準々決勝(シャルケ戦)、52分だった。右コーナーキックのスポットに立ったミュラーは、一旦は後方から走ってきたヨシュア・キミッヒにキッカーを代わる素振りを見せる。
しかし、中央でスペースが空いていることに気が付くと、CKスポットに戻ってボールをキック。ただそのボールは、無残にもゴールラインを割ってしまう……。プロフットボーラーらしからぬ凡ミスに、ミュラーは思わず頭を抱えて倒れ込んだ。
40分にキミッヒが挙げたゴールでバイエルンは1-0でシャルケを下したが、やはりミュラーのCKは散々いじられた。SNSには以下のようなコメントが並んだ。
「史上最悪のCK」
「アレクサンダー=アーノルドにようにはいかなかったな」
「本当にプロなのか?」
「リバプールの真似をしたんだな」
「ありえないキック」
「伝説のストライカー(ゲルト・ミュラー)と同じ名前の選手とは思えない」
「誰にでもミスはあるが、これは…」
「9歳の息子の試合で、似たようなシーンを観たことがあるよ」
「クイックなCKは誰にでもできるもんじゃないんだな」
「今週で最悪のCKで間違いなし」
「なんてこった…」
「もうCKはチームメイトに任せよう」
昨シーズンのCL準決勝セカンドレグ(バルセロナ戦)で、リバプールのトレント・アレクサンダー=アーノルドが見事に成功したクイックCKと似ていたため、それと比較する声も目立った。
普段はキミッヒらが担っているバイエルンのCKだが、今後はミュラーが担うことはないかもしれない。
構成:ワールドサッカーダイジェスト編集部
「史上最悪のCK」
「アレクサンダー=アーノルドにようにはいかなかったな」
「本当にプロなのか?」
「リバプールの真似をしたんだな」
「ありえないキック」
「伝説のストライカー(ゲルト・ミュラー)と同じ名前の選手とは思えない」
「誰にでもミスはあるが、これは…」
「9歳の息子の試合で、似たようなシーンを観たことがあるよ」
「クイックなCKは誰にでもできるもんじゃないんだな」
「今週で最悪のCKで間違いなし」
「なんてこった…」
「もうCKはチームメイトに任せよう」
昨シーズンのCL準決勝セカンドレグ(バルセロナ戦)で、リバプールのトレント・アレクサンダー=アーノルドが見事に成功したクイックCKと似ていたため、それと比較する声も目立った。
普段はキミッヒらが担っているバイエルンのCKだが、今後はミュラーが担うことはないかもしれない。
構成:ワールドサッカーダイジェスト編集部