西川潤、武田英寿、荒木遼太郎…注目の高卒ルーキーたちの現状は?開幕スタメンの可能性は…

カテゴリ:Jリーグ

松尾祐希

2020年02月12日

鹿島の荒木、松村が存在感を示す

Jリーグを盛り上げる高卒ルーキーたち。左上から時計回りに荒木(鹿島)、西川(C大阪)、古宿(横浜FC)、武田(浦和)。写真:茂木あきら・金子拓弥(サッカーダイジェスト写真部)、松尾祐希

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 Jリーグの開幕まで2週間を切った。各チームは1月上旬から始動しており、今季に向けた準備が着々と進んでいる。今季からJの舞台に加わった“高卒ルーキー”たちも新たな環境で奮戦。先輩たちに混じってアピールを続けており、早期デビューを虎視眈々と狙っている。

 すでに鹿島アントラーズでは、東福岡高出身の荒木遼太郎が活躍中だ。高校サッカー選手権への出場は叶わなかったものの、この期間を休養に当てられたのが追い風となったようだ。チーム始動日から合流し、右サイドハーフで存在感を示すと、宮崎キャンプのテゲバジャーロ宮崎戦で先発出場して1得点。続く2月1日の水戸ホーリーホックとのプレシーズンマッチ『いばらきサッカーフェスティバル』でも、チームの決勝点を奪うなど、技術力の高さを存分に発揮している。鹿島はACLのプレーオフで敗退したため、グループステージから戦うルヴァンカップがあるのはアドバンテージ。公式戦でザーゴ監督の目に留まれば、リーグ戦で出番を掴む日もそう遠くはないはずだ。

 また、高校サッカー選手権で静岡学園高の優勝に貢献した松村優太も評価が高く、多彩な技術で3パターンのドリブルを使い分けるというアタッカーの伸びしろは十分。コンディションが上がってくれば、ルヴァンカップでチャンスが回ってくるだろう。

 一方で、尚志高から加わった高校No.1ストライカーの染野唯月はリバビリの真っ最中。まずは昨年11月下旬に痛めた腰の状態を回復させながら、プロの水に慣れることになりそうだ。

 浦和レッズでは、武田英寿(青森山田高出身)が調子を上げている。沖縄キャンプのトレーニングマッチでは鮮やかなドリブル突破から、持ち前の巧みな左足でネットを揺らした。その後もアピールを続けており、今週末に開催されるルヴァンカップでも活躍が期待できそうだ。

 その武田と青森山田高時代に中盤でコンビを組んだ古宿理久は、中学時代を過ごした横浜FCに加入。キャンプでは4-2-3-1のダブルボランチで起用されているが、現状では4番手。プロのプレースピードに慣れながら、まずはルヴァンカップで出場機会を掴むことが直近の目標だろう。
 

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