鳥栖のJ1残留の原動力に!
ベガルタ仙台は12月29日、サガン鳥栖のMFイサック・クエンカを完全移籍で獲得したことを発表した。
クエンカはバルセロナの下部組織出身のウインガーだ。来日1年目となった今シーズンは、チーム第1号のゴールを決めて勢いに乗り、スペイン仕込みのテクニカルなドリブルから多くのチャンスを生み出すなど、攻撃を牽引。29試合で6得点を記録し、J1残留の原動力となった。
クエンカは、1シーズンプレーした鳥栖への感謝を公式サイトを通じて発表している。
「一年という短い間でしたが、サガン鳥栖の一員として共に闘えたことをとても光栄に思います。どんな難しい状況でも支え続けてくれたサポーターの皆さん、選手、スタッフの皆さんには心から感謝しています。今後のサガン鳥栖の成功を祈っています。ありがとうございました」
クエンカはバルセロナの下部組織出身のウインガーだ。来日1年目となった今シーズンは、チーム第1号のゴールを決めて勢いに乗り、スペイン仕込みのテクニカルなドリブルから多くのチャンスを生み出すなど、攻撃を牽引。29試合で6得点を記録し、J1残留の原動力となった。
クエンカは、1シーズンプレーした鳥栖への感謝を公式サイトを通じて発表している。
「一年という短い間でしたが、サガン鳥栖の一員として共に闘えたことをとても光栄に思います。どんな難しい状況でも支え続けてくれたサポーターの皆さん、選手、スタッフの皆さんには心から感謝しています。今後のサガン鳥栖の成功を祈っています。ありがとうございました」
また、来季から加入する仙台に向けては、「ベガルタ仙台ファミリーのみなさま、はじめまして。イサック・クエンカです。数多くの勝利をお届けし、2020年がすばらしいシーズンになるようにベストを尽くします。これから応援よろしくお願いいたします」と意気込みを語った。
日本で2年目のシーズンを迎えるクエンカは、バルサ時代にジョゼップ・グアルディオラ監督も惚れ込んだテクニックを、仙台のファンの前で披露できるか。注目が集まる。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
日本で2年目のシーズンを迎えるクエンカは、バルサ時代にジョゼップ・グアルディオラ監督も惚れ込んだテクニックを、仙台のファンの前で披露できるか。注目が集まる。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部