パリ・サンジェルマンでプレーするマウロ・イカルディの妻で、代理人も務めるワンダ・ナラは、度重なる歯に衣着せぬ発言で絶えず注目されている。

　イタリア紙『Corriere dello Sport』によると、ワンダ・ナラはイタリアのテレビ番組「Iene」のインタビューで、またも世間の注目を集める数々の発言を残した。

　ワンダ・ナラは以前、夫イカルディのインテル時代のチームメイトであるマルセロ・ブロゾビッチと不倫関係になったとの噂を訴えた。ワンダ・ナラは「最も腹が立ったゴシップね。完全にでっち上げよ。夫のチームメイトと恋愛話など、人生で一度もない」と話している。
 

　SNSでたびたびセクシーな画像を投稿し、その魅力をアピールしているワンダ・ナラは、「1～10でセックスはどれくらい大事か」との質問に「10よ！」と回答。自身のプライベートを赤裸々に語った。

「わたしとの時に“失敗”になった人はいないのよ。初体験？ 18歳。浮気はしたことがあるけど、イカルディに対してはないわ。彼にされたこともない。携帯を隠れて見たけど何もなかったわ！ わたしのパスワードもマウロは全部知っているわよ」

　さらに、ワンダ・ナラは整形手術をしたか？ との質問に「胸だけよ」と答えている。

「若い頃にね。わたしはお尻が大きいから、ちょっとバランスを取りたかったのよ」

　タレントとして“サービスコメント”の数々を口にしたワンダ・ナラだが、イカルディという類稀なストライカーのキャリアに悪影響を及ぼしているとの声は少なくない。

　だが、ワンダ・ナラは「わたしが彼のキャリアを台無しにしているとみんなが言うけど、それは事実ではないわ！」と主張している。

　インテルではワンダ・ナラの存在がイカルディの孤立、そして移籍につながったとの見方が少なくない。それでも、夫妻は我が道を突き進むのだろうか。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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