「放出要員」から「エース級」へ…ディバラのゴール率はC・ロナウドを上回るユーベ1位だ!

カテゴリ:メガクラブ

ワールドサッカーダイジェスト編集部

2019年11月11日

今夏は紆余曲折の末に残留決着。

ミラン戦で決勝ゴールを沈めたディバラ。(C)REUTERS/AFLO

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 現地時間11月10日のユベントス対ミラン(セリエA12節)で試合を決めたのが、パウロ・ディバラだった。

 ベンチスタートだったアルゼンチン代表FWだが、55分にクリスチアーノ・ロナウドに代わってピッチに登場。そして77分、ペナルティーエリア手前でゴンサロ・イグアインからラストパスを受けると、左足で打つと見せかけて対面のアレッシオ・ロマニョーリをかわし、持ち替えた右足でシュートを沈める。ユーベはこの1点を守り切ってビッグマッチを制し、首位の座を守ったのだった。

 今夏のディバラは放出候補に挙がり、実際にユーベはマンチェスター・Uやトッテナムなどとクラブ間合意。しかし本人が移籍を拒否し、残留決着となっていた。

 マウリツィオ・サッリ新監督はこれを受けて、4-3-1-2システムの2トップでC・ロナウド、イグアイン、そしてディバラのローテーション制を採用。ここまでセリエAとCLの計16試合で、先発出場は3人の中で最も少ない8試合に留まっている。ただ、実は時間あたりのゴール率では圧倒的なトップだ。

【ユベントスFW陣のゴール率】
●ディバラ:717分間で5ゴール=143分間に1ゴール
●C・ロナウド:1217分で6ゴール=203分間に1ゴール
●イグアイン:972分間で3ゴール=324分間に1ゴール
※セリエAとCLの計16試合が対象

 またディバラは3アシストも記録し、2アシストのC・ロナウド、4アシストのイグアインにまったく引けを取らない数字。出場時間で考えると最もゴールに直接絡んでいるのは間違いなくディバラであり、実質的にエース級の活躍と言ってもいい。

 怪我を抱えるC・ロナウドがここ数試合は精彩を欠くうえ、イグアインもコンスタントにゴールネットを揺らせていないだけに、ユーベとしてはディバラのさらなる活躍に期待したいところだろう。

構成●ワールドサッカーダイジェスト編集部

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