アジアカップ2015

アジアカップに挑む日本代表メンバー23人の2014年総括&近況レポート|国内組編

カテゴリ:日本代表

週刊サッカーダイジェスト編集部

2014年12月15日

国内のGK陣は優勝争いを演じた2チームから。

リーグ戦では優勝を逃したものの、西川の攻守両面での存在感は絶大だった。3年連続ベストイレブンに輝く。(C) SOCCER DIGEST

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 1月9日から開催されるアジアカップに臨む日本代表メンバー23人が、12月15日に発表された。
 
 メンバーは、清武弘嗣(ハノーファー)がアギーレ体制での初招集となったものの、11月シリーズから大きな変更はなく、ブラジル・ワールドカップの主力メンバーが主体の選考となった。年末からはいよいよ代表合宿が始まるが、選出されたメンバーのうち、ここでは国内組12人の2014年シーズンを総括するとともに、現在の状態をチェックする。
※今季成績はJ1全日程終了時、平均採点は『週刊サッカーダイジェスト』によるもの。
 
【photoギャラリー】アジアカップに挑む日本代表23人の顔ぶれ
 
GK
東口順昭(G大阪)
今季成績:34試合・31失点
平均採点:6.00(GK部門3位)
 
「シーズン序盤はプレッシャーに押し潰された」と自身が振り返るように、序盤戦はミスも見られたが、中断期以降は尻上がりに調子を上げて安定したプレーを披露。キャッチ、スロー、キックはいずれも水準が高く、シーズン終盤での優勝が懸かった、リーグ最終節・徳島戦、天皇杯決勝の山形戦では、要所でチームを救う好プレーを見せ、G大阪の三冠獲得にも大きく貢献した。
 
 G大阪の長谷川監督がMVPに推す充実ぶりだったが、本人が目指すのは「日本一のGK」だ。「(日本一のGKに)近づいたとは思いますけど、これを続けないと。(西川)周作のほうがはるかに(クラブや代表でのタイトルを)獲っているし、それを越えていかないと“日本一”は見えてこない」と、まずは代表の正守護神の座を狙う。
 
GK
西川周作(浦和)
今季成績:34試合・32失点
平均採点:6.03(GK部門2位)
 
 広島から浦和に移籍して1年目の今季は、失点数を昨季の58から32に大幅に減らし、チームの守備力アップに大きく貢献した。ペトロヴィッチ監督が「11人目のフィールドプレーヤーだ」と評する、その足技も攻撃の起点としてよく機能し、ゴールに絡むプレーも見せている。
 
 終盤戦の3試合で結果を出せず、優勝を逃したのは悔いが残るものの、シーズンを通じてのパフォーマンスは抜群の安定感を誇り、3年連続のベストイレブンにも選出された。
 
 14日の「JPFAチャリティーサッカー」では、大分ユース時代以来というゴールをFKで決めるなど、このオフも身体のキレは維持している。11月シリーズでの出番はなかったが、所属クラブで出場機会を減らしている川島の状態が危惧されるだけに、試合勘の良さをアピールしたいところだ。

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