「日本を世界のトップ15に持っていく」とアギーレ監督。
日本サッカー協会は12月10日、2015年の各カテゴリー日本代表の年間スケジュールを発表した。
A代表は1月に連覇が懸かるアジアカップに出場した後、3月のキリンチャレンジカップ・チュニジア戦を経て、6月に早くもロシア・ワールドカップのアジア1次予選を迎える。
日本代表を率いるハビエル・アギーレ監督は、「日本はワールドカップでいいベース、いいコンセプトを持って戦ったが、(アジアカップでは)このベースを継続させていきたい。同時に、勝利という結果が必要だ」と語り、W杯予選については「日本代表はグランドに魂を残す気持ちで戦う。目標は日本を世界のトップ15に持っていくこと」と決意を述べた。
また、先日リオ五輪1次予選の組み合わせが決まったU-22日本代表の手倉森誠監督は、「目標は五輪でメダルを獲ること。1次予選から歴史を塗り替える可能性を示した戦いをしていきたい」と意気込みを語っている。
女子は、6月にカナダで開催される女子ワールドカップが控える。連覇の懸かる大会となるが、野田朱美女子委員長は、「チャレンジャーの気持ちを忘れずに戦う」と、謙虚な姿勢で大会に挑むことを強調した。
また、男子、女子ともにフル代表から育成までの継続的な強化を図っていくことを明示。とりわけ、男子は今年、二つの世代で世界大会を逃しているだけに、霜田正浩技術委員長も「年代別代表の強化なくして、A代表や五輪代表の成果にはつながらない」と語り、若年層の育成・強化に危機感を示している。
[男子]
【日本代表】
1月12日 アジアカップ 対パレスチナ代表
1月16日 アジアカップ 対イラク代表
1月20日 アジアカップ 対ヨルダン代表
1月22・23日 準々決勝
1月26・27日 準決勝
1月30日 3位決定戦
1月31日 決勝
【Photo】アジアカップ 予備登録メンバー50人(GK/DF)
【Photo】アジアカップ 予備登録メンバー50人(MF/FW)
【Photo】アジアカップ オーストラリア2015に臨むメンバー23人
3月27日 キリンチャレンジカップ 対チュニジア代表
3月31日 国際親善試合 対ウズベキスタン代表
6月8~16日 FIFAインターナショナルウインドー
8月2日 東アジア選手権 対北朝鮮代表
8月5日 東アジア選手権 対韓国代表
8月9日 東アジア選手権 対中国代表
8月31日~9月8日 FIFAインターナショナルウインドー
10月5~13日 FIFAインターナショナルウインドー
11月9~17日 FIFAインターナショナルウインドー
【U-22】
2月11日~15日 海外遠征(シンガポール)
3月11日 国際親善試合 未定
3月27日 AFC U-23選手権2016 対マカオ代表
3月29日 AFC U-23選手権2016 対ベトナム代表
3月31日 AFC U-23選手権2016 対マレーシア代表
7月1日 国際親善試合 未定
【U-18】
1月2~12日 バレンティン・グラナトキン国際トーナメント(ロシア)
4月 欧州遠征
8月13~16日 SBS国際ユースサッカー2015(静岡)
8月31~9月7日 海外遠征(アジア)
10月2~10日 AFC U-19選手権予選
【U-17】
1月17~26日 ミンスク国際ユーストーナメント(ベラルーシ)
3月19~22日 サニックス杯国際ユースサッカー大会(福岡)
7月18~20日 国際ユースサッカー(新潟)
8月 欧州遠征
【U-16】
4月25日~5月1日 デッレナツィオーニトーナメント(イタリア)
6月24~28 JFA国際ユースサッカー大会(大阪)
8月9~12日 平和祈念広島国際ユースサッカー2015(広島)
【U-15】
4月13~15日 海外遠征
7月21~30 海外遠征(アジア)
9月14‐20日
AFC U-16選手権予選
[女子]
【なでしこジャパン】
3月4~11日 アルガルベカップ(ポルトガル)
5月24日 国際親善試合 未定
5月28日 国際親善試合 未定
6月8日 女子ワールドカップ 対スイス代表
6月12日 女子ワールドカップ 対カメルーン代表
6月16日 女子ワールドカップ 対エクアドル代表
6月20~23日 ラウンド・オブ16
6月26・27日 準々決勝
6月30日・7月1日 準決勝
7月4日 3位決定戦
7月5日 決勝
8月1日 女子東アジア選手権 対北朝鮮代表
8月4日 女子東アジア選手権 対韓国代表
8月8日 女子東アジア選手権 対中国代表
11月23日~12月2日 海外遠征
【U-23】
2月26日~3月2日 ラ・マンガ国際大会(スペイン)
【U-19】
6月10~20日 海外遠征(アメリカ)
8月19~30日 AFC U-19女子選手権(中国/南京)
【U-16】
2月9~18日 海外遠征(アメリカ)
11月4~15日 AFC U-16女子選手権(中国/武漢)
A代表は1月に連覇が懸かるアジアカップに出場した後、3月のキリンチャレンジカップ・チュニジア戦を経て、6月に早くもロシア・ワールドカップのアジア1次予選を迎える。
日本代表を率いるハビエル・アギーレ監督は、「日本はワールドカップでいいベース、いいコンセプトを持って戦ったが、(アジアカップでは)このベースを継続させていきたい。同時に、勝利という結果が必要だ」と語り、W杯予選については「日本代表はグランドに魂を残す気持ちで戦う。目標は日本を世界のトップ15に持っていくこと」と決意を述べた。
また、先日リオ五輪1次予選の組み合わせが決まったU-22日本代表の手倉森誠監督は、「目標は五輪でメダルを獲ること。1次予選から歴史を塗り替える可能性を示した戦いをしていきたい」と意気込みを語っている。
女子は、6月にカナダで開催される女子ワールドカップが控える。連覇の懸かる大会となるが、野田朱美女子委員長は、「チャレンジャーの気持ちを忘れずに戦う」と、謙虚な姿勢で大会に挑むことを強調した。
また、男子、女子ともにフル代表から育成までの継続的な強化を図っていくことを明示。とりわけ、男子は今年、二つの世代で世界大会を逃しているだけに、霜田正浩技術委員長も「年代別代表の強化なくして、A代表や五輪代表の成果にはつながらない」と語り、若年層の育成・強化に危機感を示している。
[男子]
【日本代表】
1月12日 アジアカップ 対パレスチナ代表
1月16日 アジアカップ 対イラク代表
1月20日 アジアカップ 対ヨルダン代表
1月22・23日 準々決勝
1月26・27日 準決勝
1月30日 3位決定戦
1月31日 決勝
【Photo】アジアカップ 予備登録メンバー50人(GK/DF)
【Photo】アジアカップ 予備登録メンバー50人(MF/FW)
【Photo】アジアカップ オーストラリア2015に臨むメンバー23人
3月27日 キリンチャレンジカップ 対チュニジア代表
3月31日 国際親善試合 対ウズベキスタン代表
6月8~16日 FIFAインターナショナルウインドー
8月2日 東アジア選手権 対北朝鮮代表
8月5日 東アジア選手権 対韓国代表
8月9日 東アジア選手権 対中国代表
8月31日~9月8日 FIFAインターナショナルウインドー
10月5~13日 FIFAインターナショナルウインドー
11月9~17日 FIFAインターナショナルウインドー
【U-22】
2月11日~15日 海外遠征(シンガポール)
3月11日 国際親善試合 未定
3月27日 AFC U-23選手権2016 対マカオ代表
3月29日 AFC U-23選手権2016 対ベトナム代表
3月31日 AFC U-23選手権2016 対マレーシア代表
7月1日 国際親善試合 未定
【U-18】
1月2~12日 バレンティン・グラナトキン国際トーナメント(ロシア)
4月 欧州遠征
8月13~16日 SBS国際ユースサッカー2015(静岡)
8月31~9月7日 海外遠征(アジア)
10月2~10日 AFC U-19選手権予選
【U-17】
1月17~26日 ミンスク国際ユーストーナメント(ベラルーシ)
3月19~22日 サニックス杯国際ユースサッカー大会(福岡)
7月18~20日 国際ユースサッカー(新潟)
8月 欧州遠征
【U-16】
4月25日~5月1日 デッレナツィオーニトーナメント(イタリア)
6月24~28 JFA国際ユースサッカー大会(大阪)
8月9~12日 平和祈念広島国際ユースサッカー2015(広島)
【U-15】
4月13~15日 海外遠征
7月21~30 海外遠征(アジア)
9月14‐20日
AFC U-16選手権予選
[女子]
【なでしこジャパン】
3月4~11日 アルガルベカップ(ポルトガル)
5月24日 国際親善試合 未定
5月28日 国際親善試合 未定
6月8日 女子ワールドカップ 対スイス代表
6月12日 女子ワールドカップ 対カメルーン代表
6月16日 女子ワールドカップ 対エクアドル代表
6月20~23日 ラウンド・オブ16
6月26・27日 準々決勝
6月30日・7月1日 準決勝
7月4日 3位決定戦
7月5日 決勝
8月1日 女子東アジア選手権 対北朝鮮代表
8月4日 女子東アジア選手権 対韓国代表
8月8日 女子東アジア選手権 対中国代表
11月23日~12月2日 海外遠征
【U-23】
2月26日~3月2日 ラ・マンガ国際大会(スペイン)
【U-19】
6月10~20日 海外遠征(アメリカ)
8月19~30日 AFC U-19女子選手権(中国/南京)
【U-16】
2月9~18日 海外遠征(アメリカ)
11月4~15日 AFC U-16女子選手権(中国/武漢)