エイバル対バルセロナ戦を前に…
10月19日に、ラ・リーガ第9節のエイバル対バルセロナ戦が行なわれるのに先立ち、リーガの公式ツイッターが乾貴士の過去のゴールをフィーチャーした。
覚えている方も少なくないだろう。16‐17シーズンの最終節、17年5月21日に行なわれたバルサとのアウェーゲームで、エイバルの日本代表MFは圧巻の2ゴールを奪ってみせる。
まず、開始6分、左サイドからエリア内に走り込み、右サイドからの難しいクロスにダイレクトで合わせて先制ゴールを奪取。1-0で迎えた61分には、セルジ・エンリクの浮き球のパスを、1点目と同じく左足のボレーで捉えて、ネットを揺らした。
覚えている方も少なくないだろう。16‐17シーズンの最終節、17年5月21日に行なわれたバルサとのアウェーゲームで、エイバルの日本代表MFは圧巻の2ゴールを奪ってみせる。
まず、開始6分、左サイドからエリア内に走り込み、右サイドからの難しいクロスにダイレクトで合わせて先制ゴールを奪取。1-0で迎えた61分には、セルジ・エンリクの浮き球のパスを、1点目と同じく左足のボレーで捉えて、ネットを揺らした。
その後に逆転されて、試合は2-4で敗れたとはいえ、バルサを相手に、名手マルク=アンドレ・テア・シュテーゲンから決めたこのゴラッソ2発は、世界に衝撃を与えた。
今回リーガが取り上げたのは、その2点目のシュートで、「タカシが“スパイダーマン”テア・シュテーゲンのクモの巣を取り払った」というメッセージが添えられている。
今夜のゲームで、乾は再びバルサからゴールを奪えるか。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
今回リーガが取り上げたのは、その2点目のシュートで、「タカシが“スパイダーマン”テア・シュテーゲンのクモの巣を取り払った」というメッセージが添えられている。
今夜のゲームで、乾は再びバルサからゴールを奪えるか。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部