神戸のダビド・ビジャのゴールは「実にセクシーな一発」
J1リーグは9月13日・14日に、各地で26節の9試合が行なわれた。そのなかから、サッカーダイジェストWeb編集部が選定したベストイレブンを紹介する。
J1リーグ全34節、シーズン終了まで残り8試合となった今節、優勝を占う上で重要な一戦において、鹿島DFが攻守に渡る活躍を披露した。
1位・FC東京対2位・鹿島の直接対決となった大一番から、開始早々の先制点を奪取し、相手の強力2トップを抑え込み2-0の勝利に貢献した鹿島DFのブエノをMVPとした。その先制点をお膳立てし、すべての局面で存在感を発揮していたレオ・シルバも評価した。
3位・横浜と4位・広島の一戦では、3-0で勝利した横浜から、重みのある先制点を決めた仲川輝人と、そのゴールの起点にもなり、自身も貴重な追加点を挙げたティーラトンを揃って選出した。
J1リーグ全34節、シーズン終了まで残り8試合となった今節、優勝を占う上で重要な一戦において、鹿島DFが攻守に渡る活躍を披露した。
1位・FC東京対2位・鹿島の直接対決となった大一番から、開始早々の先制点を奪取し、相手の強力2トップを抑え込み2-0の勝利に貢献した鹿島DFのブエノをMVPとした。その先制点をお膳立てし、すべての局面で存在感を発揮していたレオ・シルバも評価した。
3位・横浜と4位・広島の一戦では、3-0で勝利した横浜から、重みのある先制点を決めた仲川輝人と、そのゴールの起点にもなり、自身も貴重な追加点を挙げたティーラトンを揃って選出した。
磐田に勝利し4位に浮上した川崎からは、先制点を挙げてスタメン起用に応えた脇坂泰斗。浦和を下して勝点43で広島に並んだ6位・C大阪からは強烈なシュートで先制し、決勝点をアシストした松田陸と、鮮やかなミドルシュートで決勝弾を決めた田中亜土夢をチョイスした。
その他では、復帰してすぐにゴールを挙げ、チームに余裕をもたらした神戸FWダビド・ビジャ。攻守に貢献し、決勝点も叩き込んだ仙台のDFシマオ・マテ。2得点の活躍で勝利の立役者となった清水MFの西澤健太と、後半アディショナルタイムのビッグセーブでチームを救ったGKの大久保択生をそれぞれ選んだ。
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