82分に先制するも…
現地時間8月24日、2019-20シーズンのラ・リーガ第2節で、レアル・マドリーがバジャドリーと対戦した。
本拠地サンティアゴ・ベルナベウでの開幕戦となったこの試合、ジダン監督は、前節と同じく4-3-3を採用し、ベイルを右ウイングで起用。出場停止でモドリッチを欠く右インサイドハーフには、一時は構想外扱いだったハメスを配した。
序盤から完全に主導権を握ったマドリーは12分、カルバハルの折り返しをベイルが合わせるも枠を外れる。19分にも、CKのサインプレーから、ハメスが狙うも枠を捉えられない。
このコロンビア代表MFは、36分にもベンゼマの落としから際どいシュートを放ったが、惜しくも外してしまう。その後もホームチームが圧倒的に押し込んだものの、決定力を欠き、スコアレスで折り返す。
本拠地サンティアゴ・ベルナベウでの開幕戦となったこの試合、ジダン監督は、前節と同じく4-3-3を採用し、ベイルを右ウイングで起用。出場停止でモドリッチを欠く右インサイドハーフには、一時は構想外扱いだったハメスを配した。
序盤から完全に主導権を握ったマドリーは12分、カルバハルの折り返しをベイルが合わせるも枠を外れる。19分にも、CKのサインプレーから、ハメスが狙うも枠を捉えられない。
このコロンビア代表MFは、36分にもベンゼマの落としから際どいシュートを放ったが、惜しくも外してしまう。その後もホームチームが圧倒的に押し込んだものの、決定力を欠き、スコアレスで折り返す。
後半に入って52分、マルセロのクロスに合わせたベイルのヘッドも枠に収められず、マドリーにとってはフラストレーションの溜まる展開が続く。
何とかゴールをこじ開けようと、57分にハメスに代えてヴィニシウス、68分にイスコを下げてヨビッチと攻撃的なカードを相次いで投入。するとその直後、ベイルのピンポイントクロスにヨビッチがヘッドで合わせたが、これも決められない。
ようやく均衡を破ったのは82分だった。右サイドからのクロスをベンゼマがワントラップして右足を一閃。鮮やかにネットを揺らした。
これで勝負ありかと思われたが、89分にカウンターからグアルディオラに決められ、痛恨の失点。1‐1のドローに終わり、ホーム初戦を白星で飾ることはできなかった。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
「痛々しい…」「一日でも早く戻ってきて!」マドリーMFアセンシオが公開した“松葉づえ姿”に反響!
何とかゴールをこじ開けようと、57分にハメスに代えてヴィニシウス、68分にイスコを下げてヨビッチと攻撃的なカードを相次いで投入。するとその直後、ベイルのピンポイントクロスにヨビッチがヘッドで合わせたが、これも決められない。
ようやく均衡を破ったのは82分だった。右サイドからのクロスをベンゼマがワントラップして右足を一閃。鮮やかにネットを揺らした。
これで勝負ありかと思われたが、89分にカウンターからグアルディオラに決められ、痛恨の失点。1‐1のドローに終わり、ホーム初戦を白星で飾ることはできなかった。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
「痛々しい…」「一日でも早く戻ってきて!」マドリーMFアセンシオが公開した“松葉づえ姿”に反響!