オサスナに押し込まれる展開で…
現地時間8月24日に行なわれたラ・リーガ第2節で、乾貴士が所属するエイバルが、昇格組のオサスナとアウェーで対戦。乾貴士は前節のマジョルカ戦に続いてベンチスタートとなった。
前半は、FWアビラを中心としたオサスナに攻め込まれる展開。とりわけ終了間際のR・トーレスのシュートは大きなピンチだったが、何とか凌ぎきって0‐0で折り返す。
後半もエイバルは決定機を作られる。56分にはアビラの至近距離からのシュートを守護神ドミトロビッチが防ぐ。
前半は、FWアビラを中心としたオサスナに攻め込まれる展開。とりわけ終了間際のR・トーレスのシュートは大きなピンチだったが、何とか凌ぎきって0‐0で折り返す。
後半もエイバルは決定機を作られる。56分にはアビラの至近距離からのシュートを守護神ドミトロビッチが防ぐ。
63分にシェルレス、67分にエスポージトを投入したアウェーチームは、徐々にペースを握っていくものの、決定機はなかなか作り出せない。試合終了間際に、3枚目のカードとして投入されたペドロ・レオンのパスに、キケ・ガルシアが合わせるもネットを揺らせず。
試合はこのままスコアレスドローで終了。乾はまさかの2戦連続で出番なしに終わり、エイバルは開幕節に続いて、昇格組から勝点を取りこぼす結果となった。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
試合はこのままスコアレスドローで終了。乾はまさかの2戦連続で出番なしに終わり、エイバルは開幕節に続いて、昇格組から勝点を取りこぼす結果となった。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部