カスティージャの開幕戦は8月25日
現地時間8月18日、レアル・マドリーのカスティージャ(Bチーム)は、同じスペインの2部Bに属するブルゴスと開幕前最後のテストマッチを行ない、2-3で敗れた。
4-3-3の右ウイングでフル出場を果たした久保建英は、左際どいシュートを2本放つなど、見せ場を作った。
スペイン紙『AS』は、この試合における久保のファーストタッチやボールコントロールをまとめた動画を公開。次のように評している。
「最高の日ではなかったが、ブルゴス戦で、しなやかなボールコントロールとファーストタッチを見せた。それこそがサッカーで最も難しいという人がいるが、クボはそれを持っている。彼は時々ジダンを想起させる」
4-3-3の右ウイングでフル出場を果たした久保建英は、左際どいシュートを2本放つなど、見せ場を作った。
スペイン紙『AS』は、この試合における久保のファーストタッチやボールコントロールをまとめた動画を公開。次のように評している。
「最高の日ではなかったが、ブルゴス戦で、しなやかなボールコントロールとファーストタッチを見せた。それこそがサッカーで最も難しいという人がいるが、クボはそれを持っている。彼は時々ジダンを想起させる」
この動画に対しては、ファンから「クボのタッチとトラップはすごい!」、「新しいメッシだ」といった感嘆コメントが寄せられている。
現トップチームの指揮官で、稀代のファンタジスタだったジネディーヌ・ジダンとも比較された久保。そのフランス人監督の下で、技巧派アタッカーとして成長を遂げていくのか。
カスティージャの新シーズンは、8月25日に行なわれるラス・ロサス戦で幕を開ける。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
現トップチームの指揮官で、稀代のファンタジスタだったジネディーヌ・ジダンとも比較された久保。そのフランス人監督の下で、技巧派アタッカーとして成長を遂げていくのか。
カスティージャの新シーズンは、8月25日に行なわれるラス・ロサス戦で幕を開ける。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部