守護神レノはそこにいなかった…
現地時間8月4日、ジョアン・ガンペール杯が開催され、ホームのバルセロナがアーセナルに2-1で勝利を収めた。
90分にルイス・スアレスが叩き込んだ決勝弾となるジャンピングボレーが話題となったこの試合で、“珍ゴール”が生まれていた。決めたのは、アーセナルの右SBを務めた21歳のエインシュリー・メイトランド=ナイルズだ。
36分にピエール=エメリク・オーバメヤンの得点で先制したガナーズが、1点をリードして迎えた69分だった。
バルサのアントワーヌ・グリエーズマンが出したパスをスアレスが収められず、ボールはメイトランド=ナイルズの元へ。これをダイレクトでGKにバックパスしようとしたのだが、飛び出してきていた守護神ベルント・レノは、そこにいなかった。
ボールはそのままゴールに吸い込まれ、痛恨のオウンゴール。落胆を隠せないアーセナルは、スアレスのゴラッソで逆転を許したのだった。
【動画】スアレスが決めた圧巻のゴラッソはこちら!
90分にルイス・スアレスが叩き込んだ決勝弾となるジャンピングボレーが話題となったこの試合で、“珍ゴール”が生まれていた。決めたのは、アーセナルの右SBを務めた21歳のエインシュリー・メイトランド=ナイルズだ。
36分にピエール=エメリク・オーバメヤンの得点で先制したガナーズが、1点をリードして迎えた69分だった。
バルサのアントワーヌ・グリエーズマンが出したパスをスアレスが収められず、ボールはメイトランド=ナイルズの元へ。これをダイレクトでGKにバックパスしようとしたのだが、飛び出してきていた守護神ベルント・レノは、そこにいなかった。
ボールはそのままゴールに吸い込まれ、痛恨のオウンゴール。落胆を隠せないアーセナルは、スアレスのゴラッソで逆転を許したのだった。
【動画】スアレスが決めた圧巻のゴラッソはこちら!
完全な連携ミスで喫したこの失点には、次のような非難と皮肉のコメントが多数寄せられている。
「ガラクタだ…」
「クソだな」
「アーセナルが新しいストライカーを獲得?」
「デンベレよりいいな」
「年間最優秀ゴールに!」
「前線ばかり補強するから…」
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
「ガラクタだ…」
「クソだな」
「アーセナルが新しいストライカーを獲得?」
「デンベレよりいいな」
「年間最優秀ゴールに!」
「前線ばかり補強するから…」
構成●サッカーダイジェストWeb編集部