ここでは高校サッカーダイジェスト編集部が厳選した大会の主役候補たちを紹介。チームに注目が集まるなかで、将来を嘱望される選手たちがどのようなプレーを見せるかもにも着目してみていただきたい。2回目となる今回はMF編だ。
沖縄インターハイを彩る“必見タレント”を編集部が厳選!~FW編
沖縄インターハイを彩る“必見タレント”を編集部が厳選!~DF・GK編
沖縄インターハイを彩る“必見タレント”を編集部が厳選!~女子編
【PHOTO】FW編を写真でチェック!
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【PHOTO】女子編を写真でチェック!
【高校サッカーダイジェスト厳選/インターハイ必見タレント】
Part.2 MF編
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佐野太亮
さの・たいすけ
韮崎(山梨)/3年
元日本代表の中田英寿氏も背負った7番の後継者。背筋をスッと伸ばして視野を確保し、攻撃をコントロール。FKやロングシュートをしっかり枠に飛ばす右足キックに注目だ。
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渡邉綾平
わたなべ・りょうへい
前橋育英(群馬)/3年
憧れの存在である先輩、現徳島の鈴木のように守備のタスクを全うする。ハードワークで“タイガー軍団”を引っ張るボランチは、精微なショートパスや高い展開力も魅力だ。
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武田英寿
たけだ・ひでとし
青森山田(青森)/3年/U-18日本代表
U-18日本代表に名を連ねる高校随一のレフティーは、すでに浦和入りが内定。ボールを引き出す感覚が鋭く、絶妙なファーストタッチから創造的なパスや強烈ミドルを繰り出す。
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番場英杜
ばんば・えいと
札幌一(北海道)/3年
北海道王者のゲームメーカーは、U-12、U-15と札幌の育成組織で技を磨いた。精神的にも欠かせない中心選手として躍動し、9年ぶりの舞台に挑む母校を高みに導きたい。
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濱屋悠哉
はまや・ゆうや
神村学園(鹿児島)/3年
DFを背負った状態からボールを前に運べる力強さ、GKの意表を突く長距離砲、柔らかいボールタッチが売り。現清水の高橋ら14番を背負った先達に負けないプレーを誓う。
