FC東京――久保が劇的な形で今季J1初ゴール‼
【J1・11節]FC東京1-0磐田/5月12日/味の素スタジアム
【チーム採点・寸評】
FC東京 6.5
久保の一撃で試合の流れを一気に引き寄せた。苦しい展開を余儀なくされながらもぎ取った勝点3はとてつもなく大きい。
【FC東京|採点・寸評】
GK
33 林 彰洋 6
12分に小川のミドルを、21分にアダイウトンのシュートを正面でストップ。なによりポジショニングの良さが光った。
DF
2 室屋 成 6.5
26分にミドルを放つなど前への意識は強かった。それでいて守備の強度も十分と、安定したパフォーマンスを披露した。
3 森重真人 6.5
山田との1対1を制した34分の対応をはじめ、相変わらず落ち着いている。36分のシュートブロックに限れば、満点の評価だ。
6 太田宏介 6.5
鋭い出足でアダイウトンに寄せるディフェンスが好印象。30分のスライディングタックルにも魂を感じた。
32 渡辺 剛 6.5
強靭なフィジカルを生かして空中戦でも強さを発揮。大卒ルーキーながらJ1で通用するレベルであることを磐田戦でも証明した。
【チーム採点・寸評】
FC東京 6.5
久保の一撃で試合の流れを一気に引き寄せた。苦しい展開を余儀なくされながらもぎ取った勝点3はとてつもなく大きい。
【FC東京|採点・寸評】
GK
33 林 彰洋 6
12分に小川のミドルを、21分にアダイウトンのシュートを正面でストップ。なによりポジショニングの良さが光った。
DF
2 室屋 成 6.5
26分にミドルを放つなど前への意識は強かった。それでいて守備の強度も十分と、安定したパフォーマンスを披露した。
3 森重真人 6.5
山田との1対1を制した34分の対応をはじめ、相変わらず落ち着いている。36分のシュートブロックに限れば、満点の評価だ。
6 太田宏介 6.5
鋭い出足でアダイウトンに寄せるディフェンスが好印象。30分のスライディングタックルにも魂を感じた。
32 渡辺 剛 6.5
強靭なフィジカルを生かして空中戦でも強さを発揮。大卒ルーキーながらJ1で通用するレベルであることを磐田戦でも証明した。
MF
10 東 慶悟 7
ピッチを駆け回り、ボールを持てば味方に散らす。左サイドだけでなく、ボランチもそつなくこなすユーティリティ性を改めて見せつけた。38分のシュートブロックも見事‼
MAN OF THE MATCH
15 久保建英 7(90+2分OUT)
なんといっても84分の決勝弾。芸術的な左足ボレーは、この日のマン・オブ・ザ・マッチに相応しい。今季のJ1初ゴールはまさに劇的だった。後半途中までは消える時間帯があったが、それでも天晴れ‼
18 橋本拳人 6
17分のミスパスは減点対象。しかし、試合を通しての出来はまずまず。とりわけ守備面での貢献は評価できるものだった。
39 大森晃太郎 6(69分OUT)
気の利いたサポートで、左SBの太田が走り込むスペースを作る。位置折も含め、ボールを持ってない時の動きがなかなか良かった。
10 東 慶悟 7
ピッチを駆け回り、ボールを持てば味方に散らす。左サイドだけでなく、ボランチもそつなくこなすユーティリティ性を改めて見せつけた。38分のシュートブロックも見事‼
MAN OF THE MATCH
15 久保建英 7(90+2分OUT)
なんといっても84分の決勝弾。芸術的な左足ボレーは、この日のマン・オブ・ザ・マッチに相応しい。今季のJ1初ゴールはまさに劇的だった。後半途中までは消える時間帯があったが、それでも天晴れ‼
18 橋本拳人 6
17分のミスパスは減点対象。しかし、試合を通しての出来はまずまず。とりわけ守備面での貢献は評価できるものだった。
39 大森晃太郎 6(69分OUT)
気の利いたサポートで、左SBの太田が走り込むスペースを作る。位置折も含め、ボールを持ってない時の動きがなかなか良かった。